数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
檻~ 櫓~ 櫛~ 欄~ ~欄干 欄干~ 欝~ ~欠け 欠け~ ~欠点
欠点~
~次 次~ 次々~ 次ぎ~ 次に~ 次の間~ ~次第 次第~ ~次第に 次第に~
12 持って 8 もって 6 指摘し, 指摘する 5 知って 4 暴露した 3 暴露する
2 [18件] いえば, もっては, よく知っ, 他人が, 修正し, 内省すべき, 指摘した, 挙げて, 数へ, 最もよく知っ, 発見した, 補うため, 補うに, 補ふ, 補正する, 見て, 言えば, 語つたらしい
1 [239件] あげた, あげて, あげると, あげれば, いうこと, いうと, いちいち拾い上げる, いって, うまく表, うめあわす事, お見いだし, かくし見っとも, かざること, かなり誇張, さえいとしく, さがしだそうと, さとらずに, さらけ出さねば, さらけ出して, すてきって, すべて忘れ, そなえては, そなえてる自分, たれに, だんだんに, つい発表, つくこと, つつまずに, づけづけと, とりだして, なおしたいと, なおすからって, なくそうと, なほし, のみ有する徳, はっきり識, ひどく厳重, ふやす工夫, ほめるわけ, まだ知らなかった, まぬかれること, みとめながらも, もたない戯曲, もたない葉子, もってるの, もつ作品, よく承知, アラという, クリストフに, タイタニック号は, 一つも, 並べたてて, 云えば, 云へとの, 云へば, 互いに相, 仔細に, 作つて手を, 修正する, 備えて, 克服する, 公冶長篇の, 具えた体, 反省し, 取って, 受ける, 口重々しく, 吹聴する, 喜んで, 埋めようとして, 埋合わせるよう, 堂々と, 増長させる, 多大に, 如何に, 如実に, 委細構わず, 婉曲に, 完全に, 実質上指摘し, 少しも, 帯びすぎて, 後代に, 忌憚なく, 忘れしむ, 忘れしむるほどの, 忘れた僣上, 想像し合った, 感じ取りそこ, 感ずるの, 打つべき所, 拡大した, 拾いながら, 拾えば, 拾つては, 持ち, 持ちいろいろ, 持った, 持ってるかも, 持つて, 持つ粗野, 指すに, 指摘しよう, 指摘し出した, 指示し, 挙ぐれ, 挙げると, 挙げ弊害, 挙げ論駁攻撃, 捜しながらも, 捜し出すこと, 捜し出そうと, 捜すの, 探れば, 掴って, 改善し, 救うもの, 救ひ, 数えたてるなどは, 暴露させる, 暴露され, 暴露し, 暴露せしめた, 最も看破, 有したり, 有して, 有し労働者, 有する, 有するに, 有せり, 有た, 有ちます, 極軽く, 模倣する, 横から, 正しく直さん, 正しながら, 殊更論, 残りくま無く, 注意せられる, 洗いざらい見せられた, 消して, 清算した, 清算する, 無恥に, 片端から, 特に挙げ, 狙ひ, 生ずるに, 田舎へ, 目附け出す, 直して, 直せなかったから, 直そうと, 相当よく知っ, 知ったところ, 知っても, 知つてゐた, 知つてゐる, 知つて居る, 知らざれば, 知らなかった, 知りあいむしろ, 知りあひむしろ, 知悉し, 矯めずに, 矯正せん, 破廉恥な, 示して, 示しては, 示唆された, 私たちの, 突いたり, 笑わぬの, 算え, 簡単に, 罵れば, 美化する, 美徳に, 美点の, 聞いて, 聞かず, 脱却し, 臆面も, 自分達の, 芸術上には, 苛酷に, 若し指摘, 蔽いつつ, 衝き一頃小杉さん, 補いて, 補い現代, 補うん, 補う有力, 補って, 補なう, 補は, 見きわめ得たか, 見せたがったり, 見たり, 見つけて, 見て取らずには, 見付けては, 見付けよう抔, 見付けること, 見出さる, 見出して, 見出しては, 見出しワグナー, 見出せないという, 見出せぬ程礼儀, 見逃すお, 解く鍵, 計うれ, 許容しなかった, 証拠として, 評したるもの, 誇り故意, 認められての, 認めること, 認容しつ, 誡めて, 諒解し, 謡舞囃子装束道具その他何に, 赦されるに, 踏み台に, 述べること, 遺憾なく, 鋭く見ぬい, 除くと, 除去し, 隠すこと, 隠そうとは, 露骨に, 非難されました, 面白おかしく, 飛躍しよう, 高い肩, 鵜の
21 ある 14 あるの 9 あった 7 あると 6 あります, あるに 5 あっても 4 あつた, なかった 3 あるから, あるという, あるので, 鼻に
2 [13件] あったの, あって, ありがち, あるかという, あること, あるばかり, あれば, ないという, 分れば, 生じて, 目に, 眼に, 紙面に
1 [112件] あったからこそ, あったが, あったと, あったのに, あったらかえって宜, あったん, ありそう, ありは, ありまして, ありますから, ありますし, ありませんでしたが, あり次に, あり説明, あり迚, あるか, あるが, あるけれども, あるし, あるせい, あるだけ, あるとして, あるとも, あると共に, あるなんて, あるやう, あるわけ, ある勝手, ある夏日, あろうが, あろうと, いろいろある, おあり, きて, ここに, この作品, ございます, ございますそれ, ござります, ござる, そのままここ, その方法, でて, ともなう, どうとか, ないから, ないくらい, ないだけに, ないと, ないとも, ないなどといった, ないばかりか, ないもの, なくそれでいて, なく良い名前, なければと, のぞかれ多角的, ふえて, まだまだたくさん, よく現われ, わからなかつたので, ラジオによる, 世間へ, 中年以後ますます, 互に目, 充分出, 全然見えなくなる, 凝って, 出て, 分って, 分つて, 分るやう, 分るよう, 多いかれ, 多いです, 多いのに, 多かった, 多く価値, 嫌と, 存する, 存する故, 実は同時にかえって大いに, 宮古上布や, 容赦なく出, 導き出されて, 少ない結婚, 少なくとも日本, 当然つきまとう, 必ずしも夫人, 感ぜられる, 新感覚派, 明るみに, 春日藤左衛門の, 有つた, 有ると, 気に, 潜んで, 特別に, 生じたと, 生じるの, 発見される, 盛られて, 目について, 目立って, 著しく感ぜられる, 補われた結果, 見出だされないでは, 覚知せられる, 親一代限りで, 認められる, 選を, 非常に
3 あるが 2 あった, あっても, ある, あるとしても, あるに, なかった, 下唇, 何も, 学ぶ必要
1 [142件] あったの, あまり重大, ありますね, ありませんでした, あるからね, あるには, あるん, ある人物, あろうが, いろいろあっ, おれの, ここの, この二者, この謎, この附和雷同, これに, ございます, すぐ相手, そこに, その対象, その機械論, それのみ, それほど目立った, たくさんあり, ただひとつ, だんだんに, ちやんと, とかく命, とがめる気, どんな制度, ない, ないが, ないけれども, ないもの, ない彼, なおるであろうと, なく面相, なさそう, なまじっか彼, ほかでも, サイエンスであった, セリフを, レコードの, 一つに, 一つも, 一口に, 一朝一夕に, 一派の, 一般に, 之ある, 事実のう, 二幕目の, 人工的に, 人種が, 人造人間の, 人道主義の, 今日も, 何ごとに, 何によりて, 何れも, 余りにも, 作者の, 例えば政党政治, 先を, 免れ難き, 全く目立たなく, 別にその, 単なる繰返し, 原像と, 口元に, 吸水性が, 吾, 図書館の, 多くの, 夜営地で, 大いに追求, 女の, 娘の, 孔子にとっては, 少ない, 工藝を, 常に裏, 廊下が, 彼らの, 彼女を, 必ずあるだろう, 忍ばなくては, 恩を, 或る, 或人間, 抑えること, 持って, 教養が, 日本人の, 時代から, 月給が, 有ろう明らか, 有乍ら, 欠点だけが, 母が, 母親が, 毛ほどの, 氏が, 水の, 水利の, 煙草の, 照射時間の, 物ごとを, 生命が, 男大抵は, 男子においても, 癒され梟帥, 白眼と, 相手方の, 知りすぎて, 私も, 紐を, 統一と, 絵の, 罪の, 自分の, 自覚する, 虚栄心だ, 装薬の, 装飾の, 褪色し, 見られない, 親が, 言って, 誇張的の, 認めるが, 語学者や, 調子の, 豪酒に, 超人的推理, 随分と, 随分手酷く, 隠さなければ, 隠して, 非道なる, 顔の, 鼻の
3 ないもの 2 あること, ある者, ために, ない男, 一つは, 多いの, 多いもの
1 [70件] あらましを, あらわれた話しぶり, あり得る事, あるところ, あるの, ある事, ある人, ある人間, ある男, うちに, うちにも, ごちゃごちゃに, ためでも, どれも, ないこう, ないという, ないどんな, ないよう, ないプロペラ, ない人, ない人間, ない令嬢, ない名人, ない天才, ない子供, ない完全, ない容姿, ない最初, ない立派, ない美しい人, ない美人, なき人物, やうに, ゆえに, 一つであろう, 一に, 中に, 中には, 二三は, 全く無い, 多いこと, 多い人間, 多い作, 多い傷だらけ, 多い娘, 多かった, 多かつ, 多きと, 多きは, 多くを, 多少を, 大部分, 存するもの, 少ない事, 少ない傑作, 把捉には, 指摘は, 挙げやう, 故にベーコン, 無い人間, 無い男, 無い研究所, 生じて, 確かに, 自然に, 著しきもの, 見出すこと, 見落しを, 重なるもの, 魅力を
2 ある, 弱点も
1 [53件] あったけれども, あったし, あったでしょう, ありますが, ありません, あり弱点, あるが, あるし, あるその, あるの, いよいよハッキリし, お持ち, かえってこうした, ございますけれども, すべてそのまま, ない, ないその, ないという, ないの, ないのに, ない人, ない妻, ない服装, ない美人, なくどこ, なくな, なくなって, なく座談, のぞかれるの, もちろん彼ら, もって, やりかた, ゆるすだろう, よく知っ, わかる, 仲, 共に著しく, 分って, 広い額, 忘れて, 持って, 指摘し, 有ったの, 無くなるだろう, 無条件で, 目だたないで, 美しき善良さ, 美点も, 自分の, 自然で, 解る, 許せるし, 認めて
7 いえば 3 なって 2 いわざるを, す
1 [35件] いうと, いうべきもの, いうほど, いえるか, いっては, いわざるべからず, いわなければ, いわねば, せねば, なすに, なせし点, なった, なるの, ドイツ人の, 云う可, 云えその他, 云えば, 云ふべし, 云わざるを, 云わるべき, 作者の, 思しいもの, 思って, 思はれる二三, 思われます, 思われるところ, 戦ふこと, 相殺される, 美点とを, 良心を, 見るところ, 見做, 覚ゆる, 言うべきは, 長所とを
2 就て, 於て
1 [27件] あるの, かかわらず或, かたどって, なって, ならないと, なります, なるの, 乗ずるよう, 堕して, 富めること, 就ても, 心ひかれ, 挙げて, 気がついた, 無関心, 私は, 至っては, 苦しんで, 見えた, 見えるくらいの, 触れたとき, 附け込むなどと, 附け込んで, 陥る, 陥るまいと, 非ずや, 驚くという
2 からそれ, と思います
1 [20件] かそこ, かのやう, かのよう, かも知れない, かも知れません, かを見出す, か作家, がしかし, がポオリー氏, が測量部, けれどもみんな三十分, ことを, という, とともに日本画, とは常々, と同時に, と思っ, と思ふ, などと八月, 偏狭性が
2 短所を, 美点を
1 [20件] チャチな, 不足を, 弱所の, 弱所は, 弱所を, 弱点を, 悪徳も, 文章の, 未熟さに, 滑稽な, 理屈づけ, 痛さ, 矛盾は, 短所だらけな, 短所も, 罪悪をも, 羈絆から, 誤謬を, 間違いに対して, 間違いを
2 と思ふ
1 [21件] がその, がそれさ, が事々しく, けれど, けれども, けれど親切, つたので, という世評, とみえる, と云う, と嘆, と思っ, と思つて, と思わず, と思われる, と皆, と矢代, ね, よ, ッて, 怒気ほど
2 これは, 自然に 1 あつた, この曲, これが, マメである, 前から, 厨房工場でも, 心底から, 悪い作用一方, 終りの, 駒三郎と
2 ことを
1 [11件] かを省, ことである, にかかはらず, にはある, にもか, の人, もただ, もよく, わ, を怪しまぬ, 人物であった
2 である 1 だし, であるが, ではあっ, でも立役, なこと, に見え, の人, の者
4 ない 1 ないと, ないという, ないの, ないはず, なくして, 無い
2 あって, あるの 1 あるなら御, あるよう, ある人, ある女房, 母と共に, 美点でも
1 人に, 反省し, 咎めては, 挙げて, 数へる, 文学制作に, 現われて, 目立つに
1 いえましょうが, なって, なる, 云えた, 云へる, 見えること, 言うべきもの
1 といふで, とする, と目せられた, と覚悟, 即ち醤油味, 閣下は
1 ならずに, ならなかつた, 思われたが, 整然と, 要するに日本人通有, 見なされないの
1 バクロし, 多分に, 持って, 表面的な, 見のがしては, 赦して
4 のは 1 ものが
1 みずから示させる, 併せた何物, 充分発揮し, 精密に, 露骨に
3 のです 1 のかを, のである
1 ならない, ふれまいと, 眼を, 見えなかった, 違いない
1 かぞえたてないで, ふやそうと, 拾ひ, 探して, 摘発する
1 免れては, 兵役免除に, 天罰を, 発足する
1 がでも, ことは, のだろう, のです
1 何か, 指摘した, 真から, 自分が
1 かかわらずこの, かかわらず作者ゴーリキイ, ほとんど気づかない, 差は
1 暴露した, 示したの, 見るの, 遺伝する
1 かつ雪, 大きな恥辱, 悪と
1 の人物, 人物と, 父母も
1 それからそれ, 指摘したくない, 補修し
1 云うと, 思われます
1 刳り出し一切合切, 集成し
1 ある, 彼の
1 ことも, 男です
1 ことが, ものが
1 ある, 並行し
1 作中人物が, 酒の
1 ものある, ものが
1 ありゃしない欠点, クラムには
1 あれほど, ひそかな
1 不幸に, 時と
1 自覚を, 関心を
1 呑み込むと, 見透されるかと
欠点あばいて折角, 欠点ありありと見えすい, 欠点および電池の, 欠点かも知れない, 欠点からも来て, 欠点かを見透かさうとして, 欠点くらいすぐ見抜ける, 欠点こそ彼の, 欠点こわれやすいという, 欠点さえも面白く思えないで, 欠点しか映じては, 欠点そして薄いの, 欠点だけが特別に, 欠点ぢやありません, 欠点であって決して, 欠点でありまして今日一般, 欠点であるかれは学校中, 欠点である毛羽立つと云, 欠点でございまして, 欠点でなくて美点, 欠点でなく取扱う同派の, 欠点とか云ふ, 欠点としか云いよう, 欠点とでもいったよう, 欠点とにおいて著者は, 欠点なく生まれた人, 欠点なしだ, 欠点などすべて人々にたいする, 欠点なら改めるからってすると, 欠点なり間違いなりが, 欠点なりとする所, 欠点においても今日の, 欠点にたいしては幸福な, 欠点にたいする下層の, 欠点にのみ鋭いの, 欠点に対しての自分は, 欠点のみ拾って, 欠点のみに見ゆるの, 欠点のみによって説明しよう, 欠点のみによりて然る, 欠点はかへつて素人画, 欠点はなはだ少なからず, 欠点ばかりでも, 欠点ばかりが目について, 欠点までが大きく写っ, 欠点やとは思てえへん, 欠点やらがかくすところ, 欠点よりも美点に, 欠点らしくは見え, 欠点をしか彼は, 欠点をなほしたくなるくら, 欠点をのみ増長させ, 欠点をまで附け加える小坊主, 欠点中の最大, 欠点云々という, 欠点今朝も五時頃, 欠点女ばかりの生活, 欠点嫌な醜い, 欠点実にこれより, 欠点弱点をたちまち, 欠点彼らの拙劣, 欠点従来の政治, 欠点悉くあらわす事, 欠点成長した後, 欠点手落ちがあった, 欠点故に科学論は, 欠点早速木綿を, 欠点特徴なぞを最も, 欠点美に見える, 欠点計り探す事は, 欠点誤謬あるを, 欠点迄も新しく玩味