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青空てにをは辞典 「尋ねる~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

尊い~ ~尊敬 尊敬~ ~尊重 尊重~ 尋~ ~尋ね 尋ね~ ~尋ねた ~尋ねる
尋ねる~
尋常~ ~對 對~ ~小 小~ ~小さい 小さい~ ~小さく 小さく~ 小さな~

「尋ねる~」 1014, 9ppm, 11266位

▼ 尋ねる~ (356, 35.1%)

9 彼は 5 これは, それは 3 これまで, 先生は, 彼女は

2 [15件] これも, さあその, すぐに, ロダン先生の, 主人は, 乳母は, 何か, 女中は, 家康は, 法然が, 父は, 爺さんは, 直ぐに, 私の, 青年は

1 [298件] あそこだ, あなたの, あまりみんな, ありと, いえ近所, いけない一応, いずれ五位六位, いって, いつでも, いふこと, いふでも, いまは, いや別段, ええと, おやじは, お嬢さんは, お歎, お爺さんは, お角, お銀様, かっと癇癪, かまわないから, かみさんが, かみさんは, かれはうし, きらわれるの, ここから, この働き, この土地, この答え, この間から, これ, これを, さう, しまいには, すぐ其処, するどうして, すれば, そうで, そこに, そこには, そとからは, そのうち, その事, その人, その儘返事, その奴, その小父さん, その工場主, その教師, その方, その男, それが, それでもあの, それに, そんな覚え, た, ただ少し, つい先日出立, つい近い, どうもそういう, どう致しまし, どこで, どこも, どちらも, なかなかソンナわけ, なんでも, へえ今勘定, ほって, ほんとに苦しく, またブラマプトラ川, まだだ, まだでございます, まだ帰らない, みな越後から, もう自分, もしも他, やっと安心, やはり新, わしの, わたしらは, エルバ島に, ソオルはちよつと, チエ子は, パーヴェル・パーヴロヴィチは, フランクは, ベスは, ボーラズを, マダ寝, メダカ女史は, 丁度そこ, 丁度その, 七年前に, 三十分ばかり, 上氣し, 下宿の, 不消化な, 与次郎は, 二人とも, 云うので, 云って, 五年前に, 井上さんに, 人が, 人は, 人品の, 今とても, 今に, 今の, 今朝出, 今朝看護婦会から, 今起きた, 伊之助さんと, 伯爵は, 何にも, 何時も必ず解らず, 例の, 修行者が, 俺は, 倅を, 傍に, 先日まで, 先祖の, 六さんは, 冬の, 出て, 刑事は, 別に判然, 前刻, 力さんが, 勿体ないが, 十日の, 博士は, 印度思想を, 厄介者が, 原町という, 去年の, 又かという, 又つづけ, 叔母さんという, 叔母さんといふ, 古い社殿, 只今と, 同じ性, 同時に本家, 同時に著しく, 向うでは, 器械トロだ, 囮なら, 困惑した, 国が, 土間の, 在宅だ, 夕飯時の, 夜の, 大井は, 大川巡査部長は, 大熨斗, 天誅とは, 太閤さんの, 夫の, 夫人は, 夫婦は, 女は, 女大いに, 女房は, 奴人間の, 妻は, 娘の, 婆さんは, 子供が, 学校で, 家が, 家の, 家主の, 家政改革後は, 専門家の, 将軍は, 小男は, 小船さえ, 少女は, 少年は, 左へ, 市村中村森田三座とも, 師匠は, 帰った様子, 帳場の, 幸い一人が, 弁信と, 彼の, 彼方の, 彼等は, 御夏さん, 必ずや西暦紀元, 必ず彼, 必ず恥, 必ず蔭, 思ったほどに, 急に, 恐い眼付, 意外千万, 愛嬌の, 慌てて, 我ら実際, 探偵は, 支那人の, 旦那らしい, 旧幕時代の, 明智氏は, 昔南粂郡の, 晩まで, 暮は, 月野博士は, 木村さんは, 村人は, 東助は, 栄五郎は, 極細い, 権六とは, 此死人は, 殆ん, 氷は, 泉太は, 法然は, 泰子は, 浜田は, 満足な, 無論即座, 然う, 煙の, 煙草屋で, 物売屋の, 王の, 珍らしく, 理由は, 生の, 番頭は, 白い烏骨鶏, 白その, 白翁堂は, 百五六十と, 皆おらぬ, 看守監督の, 真面目に, 確かに, 社長は, 神さまは, 神は, 私は, 立派な, 答えて, 米友の, 糸子は, 紅茶と, 細君は, 細君も, 給仕頭は, 縞狼それから, 翁からも, 翁は, 老人の, 老人も, 老婆は, 老爺は, 老醫梁庵, 考へ, 自分には, 自分の, 苗字は, 薪を, 藤堂伯爵の, 蘭子の, 西仙房が, 規則で, 言えば, 言ったけれども, 言ったの, 言って, 誰かが, 諸戸が, 警官は, 豹に, 賊は, 足尾の, 踊りの, 転々する, 近頃非常, 運転手は, 都々逸端唄から, 金を, 阿波介が, 隣の, 隼人も, 雖ども元より, 雷門の, 静子は, 馬鹿と, 驚いたこと

▼ 尋ねる~ (95, 9.4%)

119 であった, です 4 が常 3 である 2 じゃ, だか, だが, でした

1 [51件] か, かといふ顏付, か不審, か又, がよく, が岸本, が敬太郎, が殆, が癖, が非常, が面白から, じゃのう, じゃア, だい, だった, だとばかり, だろうと, であったが, であったら皆親切, であるから, であるが, であるらしくトーアホテル, でございます, でしたが, ですが, です私, でなくて, では, にも何かと, に対してもはっきり, に応じ, に閉口, はパン, は勿体ない, は堂寺, は控えた, は止め, は無益, は行倒れ, は貴殿, は闇, も億劫, も恥ずかしい, も業腹, も気の毒, も無益, も面白い, をやめ, を常, を恐れ, を晴高

▼ 尋ねること~ (77, 7.6%)

7 にした 5 も張文成 2 がある, である, にしよう, に答え, もあった, もしかねた, もできない

1 [51件] ができなくなった, ができる, がなかっ, が人々, が先, が出来た, が出来ない, すら楽しみ, だけ返事, であると, なしに, など無い, にきめ, にし, にしました, について知っ, になった, になり, になりました, に本当, に焦心, に答える, に貢献, はむずかしい, はやはり, はやめ, は出, は出来ない, は出来なかつた, は容易, は思ひ, は我が, は私, もあつ, もしかね, もせず, もできず, もなく, もなしかねた, もよう, もルミ, も出, も出来ない, も出来なかった, も出来ぬ, も出来ません, も出来る, をみのる, を思ひついた, を恐れた, を考え出す

▼ 尋ねる~ (52, 5.1%)

4 があっ, がある, の方 2 がありまし, がいる, がございまし

1 [34件] あって, かも知れぬ, があいにく, があったなら, があったら, があつ, があります, があるらしい, がおりません, がご, がございます, がははアさよう, が来たなら, でないと, ではない, には逢えず, に計らず廻り, に逢, に逢う, の思ふ, の行衛, の頭, はおりません, はそこ, はもう, は誰, もありますまい, もある, もあるだろう, もその他, もなかっ, も何だか, も魂, を探し当てました

▼ 尋ねる~ (34, 3.4%)

2 その方, よかろう

1 [30件] あの娘, あの畠, いい今, いい路銀, いったい天皇, おのれとても, お前は, この土, ごとき信書, そちの, その出家, その前, それが, よいと, ような, よもや芳江姫, リンネルの, 一體我考ふと, 今ここを, 何とで, 君は, 土の, 如きもの, 宜い, 探険隊が, 書き附けを, 猫は, 話が, 赤ブイ仙太を, 鬼が

▼ 尋ねるよう~ (25, 2.5%)

2 になった

1 [23件] だが, では, な場合, な家, な微笑, な様子, な眼付, な英吉, な表情, な顔, な顔付き, な風, に, にし, にとわざわざ, になれ, にまた, に半分, に彼, に熱し, に肩, に言った, もない

▼ 尋ねるので~ (15, 1.5%)

2 あつた

1 [13件] こちらも, ござりました, そこで車, ラマは, 余は, 大日, 奥畑は, 幸子が, 御座いますが, 法然が, 私は, 返事を, 領事は

▼ 尋ねるもの~ (15, 1.5%)

2 では

1 [13件] がある, がございます, がわからなく, が余り, が観内, だから, ですから, でないかも, にとって見のがし, の道途, はなかっ, は問屋, は恒藤

▼ 尋ねる~ (15, 1.5%)

2 にした

1 [13件] が二人, が出来た, が出来なくなりました, が当分, じゃ, に勉め, の出, の困難, はできませんでした, は何, をお答え, を一々, を尋ね

▼ 尋ねる~ (15, 1.5%)

1 [15件] があった, があったら, があるなら, がございまし, がございます, が世に, でも, で永い, など, に説明, に逢える, の手がかり, は志し, は結局何処, もない

▼ 尋ねる~ (14, 1.4%)

1 [14件] ある, およばずして, こう, しては, 値するもの, 全部の, 及ばなかった, 当つて, 澆季の, 甚左衞門參候親の, 色気の, 袂の, 違いない, 頬より

▼ 尋ねるため~ (10, 1.0%)

1 お二人様, だ, だと, でもない, にこの, にその, にプリニイ, に口, に度々, の便宜

▼ 尋ねるから~ (8, 0.8%)

1 いや云われない, そりゃ男, 乃公は, 余は, 使節は, 半蔵は, 実はこうこう, 麹町を

▼ 尋ねるまでも~ (8, 0.8%)

2 なく私 1 ないが, なかった, なかろう, なくお, なく見合せた, なく長老

▼ 尋ねるやう~ (7, 0.7%)

1 な問, な声, な物穏やか, に云, に呟いた, に室内, に歩き

▼ 尋ねる~ (6, 0.6%)

2 人に 1 人が, 人じゃ, 医者さんの, 絹が

▼ 尋ねるのに~ (6, 0.6%)

1 こんな気ぜわしい, すこしも聞きにくい, どうもしません, 手数は, 腹を, 鉦太鼓で

▼ 尋ねる~ (6, 0.6%)

1 にはも少し, には赤い, は最中, は筋道, も新開地, 再び東

▼ 尋ねるという~ (5, 0.5%)

1 ことが, ことは, こと等の, のであった, のは

▼ 尋ねる~ (5, 0.5%)

4 すがも 1 すが

▼ 尋ねる~ (5, 0.5%)

1 だ, だと, です, ですか, ですよ

▼ 尋ねる必要~ (5, 0.5%)

3 はない 1 のない, も無く

▼ 尋ねるお方~ (4, 0.4%)

1 がいる, が確か, だか, はつい

▼ 尋ねるつもり~ (4, 0.4%)

1 だったが, でツイそれなり, で別室, なの

▼ 尋ねるなどは~ (4, 0.4%)

2 余りに心 1 随分きわどい, 隨分き

▼ 尋ねる~ (4, 0.4%)

2 にめぐり逢った 1 がたきです, の玄蕃

▼ 尋ねる~ (4, 0.4%)

1 が余り, だつた, はもうよほど, までは僅

▼ 尋ねる~ (4, 0.4%)

1 だわ, と他, の手がかり, をお前

▼ 尋ねる~ (4, 0.4%)

2 が便利 1 がございまし, が悉

▼ 尋ねるかも~ (3, 0.3%)

2 しれない 1 知れない

▼ 尋ねるその~ (3, 0.3%)

1 人は, 理由を, 盲目の

▼ 尋ねるとき~ (3, 0.3%)

1 には必ず, は少数, は面

▼ 尋ねるには~ (3, 0.3%)

1 あなたを, あまりに解り切った, 彼は

▼ 尋ねる勇気~ (3, 0.3%)

1 が抜け, はなかっ, も出なかった

▼ 尋ねる~ (3, 0.3%)

1 がない, もない, もなし

▼ 尋ねる手がかり~ (3, 0.3%)

1 あのお, がない, も無かっ

▼ 尋ねるお婆さん~ (2, 0.2%)

2 もあれ

▼ 尋ねるお雪ちゃん~ (2, 0.2%)

1 という人, の片身

▼ 尋ねるかと~ (2, 0.2%)

1 思えば, 思ふ樣

▼ 尋ねるとも~ (2, 0.2%)

1 なくかう, なくこう

▼ 尋ねるはらから~ (2, 0.2%)

1 というの, についてはそれ以前

▼ 尋ねるやら~ (2, 0.2%)

1 密, 跳る

▼ 尋ねるより~ (2, 0.2%)

1 ほかに, 以外には

▼ 尋ねるわけ~ (2, 0.2%)

1 にもなりませんで, にもゆかない

▼ 尋ねる~ (2, 0.2%)

1 などはい, を発見

▼ 尋ねる人々~ (2, 0.2%)

1 でござった, のため

▼ 尋ねる~ (2, 0.2%)

1 でいつも, の事

▼ 尋ねる余裕~ (2, 0.2%)

1 だも, を持ちえられる

▼ 尋ねる~ (2, 0.2%)

1 のお家, は見つからない

▼ 尋ねる友人~ (2, 0.2%)

1 の家, も勿論

▼ 尋ねる~ (2, 0.2%)

1 がした, が聞かれた

▼ 尋ねる~ (2, 0.2%)

2 はない

▼ 尋ねる始末~ (2, 0.2%)

2 であった

▼ 尋ねる~ (2, 0.2%)

1 の生, 盛塚じゃわい

▼ 尋ねる機会~ (2, 0.2%)

1 もなかっ, もなかつた

▼ 尋ねる~ (2, 0.2%)

1 になつ, にもなりません

▼ 尋ねる為め~ (2, 0.2%)

1 に二三丁引き, に度々

▼ 尋ねる~ (2, 0.2%)

2 もない

▼ 尋ねる~ (2, 0.2%)

1 もない, も知らず

▼ 尋ねる身の上~ (2, 0.2%)

1 でございます, でございますから

▼1* [133件]

尋ねるあるじです, 尋ねるうちに門口, 尋ねるまたはその, 尋ねるからと云って, 尋ねるけれどもその人ら, 尋ねるすべもなし, 尋ねるそうにございます, 尋ねるたって容易でない, 尋ねるため川蒸気に乗, 尋ねるだけにとどめて, 尋ねるっていったいなん, 尋ねるといふ葉書を, 尋ねるとおりの人, 尋ねるとかまたは自分, 尋ねるとき我々は彼, 尋ねるところ人物は五分, 尋ねるととうとうと二十分間, 尋ねるとは言っても, 尋ねると共に身体を, 尋ねるそう考えた, 尋ねるなと目で, 尋ねるなんて野暮らしい, 尋ねるについて自分も, 尋ねるにつれて涙が, 尋ねるにはと一座へ, 尋ねるのみを生涯の, 尋ねるばかりだった, 尋ねるひまもない, 尋ねるほかはありませんでした, 尋ねるほどの事も, 尋ねるまた此, 尋ねるよしもない, 尋ねるよりはその住居, 尋ねるキッカケをつくっ, 尋ねるグヰンに違い, 尋ねるシテは答, 尋ねるてさ坊主, 尋ねるマクベスを軽蔑, 尋ねるムク犬の声, 尋ねる一人の紳士, 尋ねる一念とその, 尋ねる二人がまさか, 尋ねる二人づれの男, 尋ねる代りに相次ぐ, 尋ねる令嬢に違い, 尋ねる以上僕も真剣, 尋ねる住所は燒, 尋ねる何人でも合点, 尋ねる便りもございません, 尋ねる便宜はあるでしょう, 尋ねる元気もなくなった, 尋ねる先生の気配, 尋ねる公子は居らない, 尋ねる内幸はひ, 尋ねるにすでに, 尋ねる剣友がある, 尋ねる剣術遣の, 尋ねる医師の家, 尋ねる即ち自分で, 尋ねる叔父がなん, 尋ねる商売の家, 尋ねるなどは神慮, 尋ねる問答を重ね, 尋ねる多数の餓狼, 尋ねる大月玄蕃でそう, 尋ねるの面影, 尋ねるもしくは子, 尋ねる子供その子供, 尋ねる官吏を置い, 尋ねるもない, 尋ねる小女に促され, 尋ねるの王進先生, 尋ねる幼児と一緒, 尋ねる広告を日本字新聞, 尋ねるでバラック, 尋ねる心もちにもならない, 尋ねるであろう, 尋ねる愚かな焦躁, 尋ねる手掛りがねえ, 尋ねる文殊だと, 尋ねる旅人の数, 尋ねる旅先で玄蕃, 尋ねる昌秋を与一, 尋ねる時古典的常識は例えば, 尋ねる時少年のころ, 尋ねるがない, 尋ねる曲者ではなく, 尋ねる樣子なりしが, 尋ねる武士が今や, 尋ねるの行方, 尋ねる比丘尼行者でした, 尋ねる気持はなかっ, 尋ねる気持ちになられたら, 尋ねるになつ, 尋ねるに廊下, 尋ねる理由はない, 尋ねるもいた, 尋ねる目的の家, 尋ねる相手は俺, 尋ねる看守にかえって, 尋ねるをさんざじらしたあげくひとりが, 尋ねるの困難, 尋ねる積りで飯田橋, 尋ねるの家, 尋ねる紅玉であった, 尋ねるもなく, 尋ねる者人相家相手相などを占, 尋ねる者将来の吉凶, 尋ねる艱難を思え, 尋ねる苦心談があり, 尋ねる英國婦人がある, 尋ねる蠅男の行方, 尋ねる行員と膝, 尋ねるはない, 尋ねるの敵, 尋ねる言葉があった, 尋ねるにも行かず, 尋ねるになつて, 尋ねる警部の声, 尋ねる赤ちゃんの姿, 尋ねる取か, 尋ねるが絶えよう, 尋ねる速水輪太郎氏に違い, 尋ねる道人様今日お山を出ました, 尋ねる道筋は親切, 尋ねるは知れない, 尋ねるがない, 尋ねるに壁, 尋ねる間もなく立ち上って, 尋ねるも与えない, 尋ねるにも誘導的質問, 尋ねる際役人から尋ね, 尋ねる餘裕はない