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青空てにをは辞典 「対岸~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~實 實~ ~寧ろ 寧ろ~ 寮~ 寸~ ~寺 寺~ 寺院~ 対~
対岸~
対照~ ~対立 対立~ ~対象 対象~ 寿~ 封~ 封建~ 封筒~ 専ら~

「対岸~」 1021, 9ppm, 11190位

▼ 対岸~ (521, 51.0%)

4 丘の, 山の, 山は, 火事を, 灯が, 町, 絶壁の, 芒の 3 堤を, 岩の, 崖の, 敵を, 方へ, 火事の

2 [29件] いかずちに, いかずちの家並み, ボート置場の, 丘に, 今渡から, 向うの, 家並みや, 山々を, 山が, 岩壁を, 峰々や, 平沙, 景色を, 木立の, 林の, 林を, 火事が, 火事は, 火災視し, 火災視する, 町を, 石垣の, 空に, 若い芦, 蘆洲の, 路を, 霞沢岳の, 高い巌壁, 黒河の

1 [413件] あの破壊, お城, かなたに, ことで, しかるべき場所, すぐ水際, すごい破壊, ともしび, どの家, どんな人, なまめいた赤松, はしるを, ほうへと, また下流, よい釣場, アレシキに, カンネロにより, キャバレエ, キャンプ村では, シュピーツと, トロカデロの, ノンブレ・デ・ディオスをも, バガモヨ港で, バリ港へ, パランツァである, ビルディングに, ピチ邸へ, ベアテンベルクには, ホームに, マストを, モスクワ市発電所にも, モンテ・サン・サルヴァトーレである, リギも, ロートシュトックが, 一つの, 一ところに, 一所を, 一棟を, 一石へ, 一部の, 三人は, 三十メートル突きだした, 三州富山村の, 三浦半島も, 三重県側に, 上総と, 下に, 下関は, 丘には, 丘まで, 丘も, 丘陵から, 丘陵は, 丘陵地帯は, 中之島に, 九国, 九竜停車場から, 乞田の, 予田町の, 二丈余りある, 人, 人々よりも, 人が, 人と, 人家の, 人異, 仲間と, 休茶屋で, 休茶屋に, 佃の, 傘石など, 傾斜に, 傾斜には, 傾斜を, 入江へ, 六, 六波羅を, 円丘上に, 出崎が, 出来ごとでなく, 切ったての, 加ガ森の, 北の, 十二階の, 千葉県布佐に, 原の, 叡山四明ヶ岳などは, 右手の, 名島の, 向島へ, 和田へ, 哄笑に対して, 唐崎の, 唐崎まで, 商船学校から, 四人連れの, 土州屋敷の, 土手に, 土手を, 地に, 地御前の, 地方へ, 坂本について, 堤に, 堤の, 堤へ, 夕日ヶ岳地蔵岳横根山などは, 大きな建物, 大俣といふ, 大岩床, 大格闘, 大湊へ, 大野に, 大陸から, 奥鐘山は, 姫神の, 威海衛仏蘭西は, 安宅河岸の, 宮滝へ, 家々の, 家に, 家の, 家は, 小倉市外の, 小倉延命寺山の, 小径は, 小松宮御, 小森河岸の, 小法師岳, 小高い丘, 尾根こそは, 尾沼谷には, 山々が, 山々雪は, 山かげあたりに, 山すそは, 山と, 山なみの, 山に, 山の手を, 山まで, 山や, 山を, 山寨へ, 山岳まで, 山東街道に, 山稜私が, 山腹には, 山頂が, 山麓に, 岡が, 岡つづき, 岩の上へ, 岩側が, 岩壁の, 岩山を, 岩磐にまで, 岩間からは, 岸の, 峰に, 島で, 島を, 崇嶺大岳は, 崖から, 崖に, 崖炎を, 嶮岨と, 川原にも, 川楊の, 工事を, 帯金村に, 平八郎も, 平野を, 幾つかの, 広い山腹, 広野へ, 廃工場が, 彼方へ, 彼方まで, 往来を, 急斜面に, 急斜面の, 愛媛県西は, 懐しい内地, 戸畑は, 支那領に, 敵が, 敵の, 敵は, 敵へ, 敵も, 敵勢は, 敵勢も, 敵地へ, 敵陣からの, 敵陣中に, 斑尾の, 斑鳩山の, 料理屋の, 断崖から, 断崖は, 新潟へ, 方から, 方にも, 日本左衛門も, 日本電力の, 日表の, 景色が, 暗にポチ, 最も高い, 月見草の, 朝日山の, 朝鮮の, 木更津付近には, 木立ちに, 木蔭に, 杏丸氏の, 村, 村は, 村へと, 村まで, 村も, 村人が, 村落の, 村落まで, 東の, 東美濃から, 東蔵や, 松の, 松影歴々として, 松林も, 松林を, 林には, 林へ, 枯木に, 柳の, 柵甲州軍の, 桟敷と, 桟敷の, 梁山泊へ, 森の, 森林には, 榎と, 樹木の, 檜山の, 正面より, 武家屋敷の, 毘沙門堂の, 江蘇省から, 沢を, 河の, 河原に, 河原町に, 河原町の, 河岸が, 洞窟の, 浅瀬と, 浅草の, 浅草みよし町との, 海ぞい道に, 涯には, 淋しい灯火, 淡路の, 淵から, 渚の, 渡し口に, 渡船場に, 渡頭の, 温泉ホテルという, 温泉ホテルといふ, 灌木林の, 火を, 火中から, 火事じゃ, 火事っていう, 火事では, 火事でも, 火事として, 火事どころの, 火事に, 火災では, 火災と, 火災という, 火災とは, 火災視しうべき, 火災視は, 灯かげが, 灯も, 灯前後に, 点々と, 燈が, 牛の, 牡鹿半島に, 牢屋の, 物象は, 町から, 町に, 町の, 町や, 町人町を, 界村から, 白い砂, 白壁が, 百貫山と, 盛な, 石灯籠の, 石造水道を, 砂地に, 砂浜に, 破壊せられ, 神田橋旅館に, 福岡市では, 福岡県に, 福浦岬の, 空うち爛れ, 空は, 竹ヶ鼻城を, 第二関, 築山の, 米屋という, 糺, 紅い灯, 絶壁に, 緑樹鬱々と, 緑色濃やかな, 緑草は, 美豆や, 自然を, 船着場の, 芒原の, 芝生に, 英国には, 茨城の, 茨城県に, 茫々たる, 茶店から, 草の, 草地で, 草地に, 荒蕪地へと, 菜摘の, 葭の, 蒼黒い, 薬師山が, 薬師山には, 藤岡へ, 蘆河の, 蘆荻も, 蘭領の, 蛙ヶ鼻からも, 蛙ヶ鼻に, 行留りの, 街燈が, 西両国には, 西彼杵北高来の, 西洋建築には, 西群馬郡東村大字小相木へ, 要所要所, 見張り茶屋に, 見張り酒店から, 諏訪様の, 諸山を, 谷間に, 賑やかな, 赤倉山の, 赤壁北岸の, 赤松勢を, 赤間ヶ関に, 足利陣地内へ, 造り酒屋まで, 造船所より, 連山と, 連山を, 道に, 道路などは, 道路の, 遠いポプラ, 遠景と, 部落で, 金沙灘で, 針尾の, 鋪道の, 長門, 門司も, 門司ヶ関や, 陣地の, 陣地を, 陰った山懐, 隅田公園の, 障壁の, 隠れ家の, 雀の, 雪景色が, 霧の, 静かな, 頂上に, 餓鬼奥鐘の, 香川県あたりでは, 香港へは, 駈落者, 高い絶壁, 高きあたり, 高くも, 高層建築を, 高松が, 高瀬まで, 高矢櫓, 鬱蒼たる, 鹿児島市は, 黒い松原蔭, 黒崎かけ, 黒木に, 龍山から

▼ 対岸~ (150, 14.7%)

2 着いた時, 空を

1 [146件] あった, あったの, あって, ある, ある上石倉村, ある二つ, ある倉庫, ある建物, ある杏丸氏, ある村, ある村落, ある東信電力, ある栗, ある籠神社, ある袁紹, あろうとは, いくつの, いたるまで, いた埋伏, いた城方, いるもの, いるん, いる人, しいて, しが, して, そそりたった山, そびえた氷, ただ食べ, ついた, なる, ぱっと閃光, ひよつこり房一, まはる奴, まわる奴, ペテロパウロフスク要塞の, 一円丘の, 上つてゐた, 上ると, 並び接, 並ぶと, 並ぶ家々, 並ぶ白い低い, 今を, 仰ぐの, 住むやう, 俗称河場と, 八名郡八名村大字一鍬田が, 冬枯れた, 出ると, 及ばず北, 友人法水の, 反乱が, 同じ様, 向けたまま, 向って, 向つて盛ん, 啼く鶯, 嘉, 四つの, 在って, 堆く積まれ, 大きな柳, 奥鐘釣山の, 孤立し, 宿屋や, 小径が, 川へ, 常念沢, 幾棟かの, 延長線に, 廻って, 当たる, 折れ曲ったもう, 捨て去って, 敵が, 斜に, 方る, 日電小屋の, 沢山な, 泳ぎつくこと, 添ひ, 渡すこと, 渡った空間, 渡って, 渡つた, 渡つたのである, 渡つてゐ, 渡りきって, 渡り日, 渡り附近, 渡ると, 渡る舟, 渡れそう, 温泉でも, 点在する, 煙の, 牧野河内の, 生えて, 目を, 真紅な, 真黒く突, 真黒く見え, 眼を, 着く, 着くや, 神田川に, 神社の, 移り北, 移る, 移るやう, 移るよう, 立った仇敵, 立って, 立つて, 立て, 立てて, 立てば, 立派な, 簡素な, 繁ったマスト, 美保神社と, 自然石を, 船の, 船番所の, 行き水門, 行って, 見えるに, 見える八重原, 見える工場, 見える村落, 見える檜, 見える河, 見える黒い小さい, 見せない利根川, 見て, 見ながら, 見る少し, 貸バンガロー, 赤沢が, 越えると, 近く葭の, 鉄道線を, 陸地を, 霞沢岳左手に, 飛び移つた

▼ 対岸~ (82, 8.0%)

6 渡って 3 上がって 2 向って, 着くと

1 [69件] あがったカメ, あがって, あがりこれ, あがろう, おどり上がった, お渡り, ついても, つくや, とび上がりまた, わたって, 上陸し, 取ったの, 合図を, 対岸へ, 山の, 帰った, 廻はりし, 廻るさ, 廻るさえ, 廻わりし, 引揚げ, 往き来した, 往くぐらいは, 手を, 押しわたり, 撃ちあびせる, 攻めよせても, 攻め上って, 放流し, 斬りこんでからも, 橋を, 渡した, 渡すの, 渡った, 渡ったの, 渡つて行かう, 渡つて行く, 渡り終った, 渡るとき, 渡れないので, 渡ろうと, 渡ろうとして, 漕ぎつき, 漕ぎよせたの, 燃えうつろうと, 着いた, 着いたら梨丸, 着きここ, 移ったらそこ, 立ち娘, 行き着いたところ, 行こうと, 行って, 谷川を, 走って, 越えここ, 越えた, 越えて, 越えるに, 跳び移って, 辷って, 退く敵, 退こうとしても, 送られた間, 逃げようか, 逃げ渡って, 通うウネウネ, 運ばれた, 駈け渡っては

▼ 対岸~ (45, 4.4%)

2 指さした, 望むと

1 [41件] うかがい浮橋, うかがうに, だんだん南, ながめた士卒, ながめ驚き合って, まっ黒な, みると, 上ること一里半, 吟味し, 塞いだ山, 尻眼にかけて, 急進撃, 招きよせて, 指さす人々, 指した, 指して, 擯斥した, 望めば, 注意し, 流れる濁水, 獣でも, 白眼んで, 監視し, 眺めますに, 眺めると, 睨みました, 突破し, 籠めて, 蔽つてゐる, 見たか, 見たが, 見て, 見やった, 見渡せば, 見詰めて, 観察する, 警備し, 買い占めた, 踏んだらば, 過ぎたこと, 黒くする

▼ 対岸には~ (38, 3.7%)

1 [38件] まっ黒な, もう彼岸桜, もちろん多数, チラホラと, 一時に, 二つの, 四ヵ所の, 四五十丈の, 堅固な, 墨の, 夕焼の, 大きな山毛欅, 大きな煙突, 宏壮の, 官軍の, 小さな社宅, 屏風の, 山が, 山水や, 恰好の, 接骨木めいた, 搾取の, 昨日行った, 桑名だの, 水神の, 水谷町だの, 漢学者梁川星巌や, 珠江の, 異様な, 白木屋お, 百姓一揆の, 紫陽花が, 若松の, 遊女屋が, 鉄の, 高い堤防, 黄鶴楼の, 黒い丘

▼ 対岸から~ (34, 3.3%)

1 [34件] あの辺, ここの, であろう, はつきりと, ボートで, 伝令が, 使い舟, 写すので, 出迎えに, 女が, 対岸へ, 山伝いの, 山崎方面へ, 川を, 建物の, 弾丸の, 扁平たい, 手前の, 放たれ出した矢, 木幣を, 泳いで, 流れて, 流れを, 湧き上ると, 犬山城の, 猛烈な, 町の, 私の, 聞えずに, 舟に, 見えるよう, 見ると, 踵の, 風に

▼ 対岸~ (31, 3.0%)

2 馬鹿

1 [29件] お米蔵, もう海, もう隣藩領, よく整頓, シルトホルンから, 一帯に, 久野村である, 伊勢の, 光を, 出迎えの, 削れるが, 加納の, 北海道館の, 即ち朝鮮, 名だかい天神社, 土地が, 山地で, 岸に, 徐々にむしろ遠ざかる, 本所区で, 東電, 此処よりも, 白いしぶき, 石垣の, 約半里, 茫と, 葭の, 造船所あたりでしょう, 黒竜江省に

▼ 対岸~ (14, 1.4%)

1 [14件] なるほどそこ, エッフェル塔の, パタリパタリと, 待って, 悪口を, 木肌も, 本流へ, 江州府の, 竹法螺が, 見て, 見張り役の, 調練を, 餓鬼谷が, 首の

▼ 対岸なる~ (8, 0.8%)

1 ダニーロの, 八幡の, 古城の, 山の, 山陽の, 美豆の, 茂木の, 葛野郡の

▼ 対岸まで~ (8, 0.8%)

1 モオタアボオトを, 凧糸を, 帰り着いた日, 幾条と, 来た二人, 泳ぎつくこと, 行けば, 黄河が

▼ 対岸からは~ (5, 0.5%)

2 矢が 1 容赦なく, 矢の, 銅鑼が

▼ 対岸~ (4, 0.4%)

1 わたしの, 其処で, 城崎郡だ, 常陸の

▼ 対岸大陸~ (4, 0.4%)

1 との交通, には夙く, に現出, の影響

▼ 対岸では~ (3, 0.3%)

1 またうららかな顔, 呉の, 春の

▼ 対岸でも~ (3, 0.3%)

1 四国の, 布陣を, 灯の

▼ 対岸にあたる~ (3, 0.3%)

1 吾妻村から, 沿海県の, 群馬県邑楽郡西谷田村大字西岡字神明西の

▼ 対岸にも~ (3, 0.3%)

1 あした出陣する, 同じよう, 突兀たる

▼ 対岸~ (2, 0.2%)

1 また山々, やはり半島

▼ 対岸一帯~ (2, 0.2%)

1 の原野, の草木

▼ 対岸宮郷村~ (2, 0.2%)

1 から嫁, の豪農

▼ 対岸明神岳明星岳~ (2, 0.2%)

2 の翠

▼1* [57件]

対岸あたりから意外, 対岸からも逞しい山, 対岸しも手の, 対岸ちかくなって, 対岸つまりその支流, 対岸である武州の, 対岸とかは勿論の, 対岸との交渉は, 対岸においてたおれたる敵, 対岸までの舟の, 対岸までも聞える程, 対岸左右の, 対岸アジヤ大陸のスクータリ市, 対岸オオト・コムブの鬱蒼, 対岸プンカサルミへ達し, 対岸一つ二つ三つの赤いまるい, 対岸一水遠く東, 対岸一面の稲田, 対岸三浦三崎のあたり, 対岸二条の辺, 対岸伊達家三代の霊廟, 対岸北条秋山松平の屋敷屋敷, 対岸北津軽の山, 対岸十里の先, 対岸南徐へ敵前上陸, 対岸吾妻村の庭田恒吉, 対岸四国の一角, 対岸より近き, 対岸地御前の火立岩, 対岸地方でも自給的, 対岸埼玉県本庄町在の八斗島, 対岸蓮華の, 対岸大島にはまた, 対岸大野村と雑談, 対岸大陸のかの大, 対岸天満組の人家, 対岸奥鐘山の大, 対岸安宅町の方角, 対岸小貝川一万石内田主殿頭城下の町灯, 対岸山谷堀の入口, 対岸広沢村へ来, 対岸扁曰緇林命余詩之, 対岸横山城へさして, 対岸横山村の小さい, 対岸洲股に一夜, 対岸深くまで飛ん, 対岸無為軍の火災, 対岸の存在, 対岸神内では年内, 対岸福崎町山崎という所, 対岸菜摘の里, 対岸葛西の村, 対岸辺りを縁, 対岸附近雪渓の尽く, 対岸飽浦の機械, 対岸馬頭から, 対岸高瀬に向った