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青空てにをは辞典 「絶え~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

給仕~ 統~ ~統一 統一~ 統制~ ~絵 絵~ 絵画~ 絶~ ~絶え
絶え~
~絶えず 絶えず~ ~絶対 絶対~ ~絶望 絶望~ ~絹 絹~ ~經 經~

「絶え~」 1538, 14ppm, 7785位

▼ 絶え~ (1238, 80.5%)

79 しまった 48 いた 25 いる 22 しまいました 18 しまつ 17 しまったの 16 しまう, ゐた 15 いたの 12 いるの 11 しまって 9 いました, ゐる 8 なし 7 いて, しまうの, しまひました 6 いたが, おりました 5 いるよう, ゐるの, 了った, 居たこと 4 しまうと, しまったので, 居りました

3 [20件] あらず, いるが, いること, しまったという, しまふ, 久しい対面, 久しく会, 了つた, 了ふ, 人の, 其比を, 口に, 居た, 居たの, 彼の, 無し, 見たこと, 音も, 音信が, 響かず

2 [70件] ありません, いたから, いたし, いたところ, いたので, いても, いやな, いるでは, お糸, しまうこと, しまうだろう, しまうので, しまったかも, しまったもの, しまったよう, しまったん, その場, それを, なきを, また続け鳴く, ゐた目録學, ゐるでは, 一人も, 両側から, 久しいお, 久しいこの, 久しい赤禿, 久しき対面, 久しき御, 久しくこの, 久しく忘れ, 之を, 了うた, 了ツた, 人に, 今では, 仰向けに, 僅に, 四辺が, 国土の, 地に, 大日坂の, 姿を, 射を, 左手は, 往来を, 想到らざりき, 手に, 桜の, 浪人者が, 漁火すら, 無い, 無いので, 無い事, 町家も, 真白し, 瞬くこと, 知るもの, 美辞麗句を, 聞かざりき有し意地, 菩提寺に, 見ざるところ, 見ない, 見ぬ, 見ること, 隅田川は, 電信柱さへ, 音なき, 首の, 鳴かず蛙

1 [668件 抜粋] あたりは, あと一年ぐらいしか, あらざりき, あらざるなりき, あらざる償, あらず此, ありえない, あるなし, いく一家, いずわずか, いたお, いたこと, いたこの, いたため, いたという, いたのに, いたもの, いたんだそう, いた交際, いた人通り, いた俳友, いた先生, いた冷水摩擦, いた山, いた嵐, いた御, いた戯曲, いた時刻, いた欠典, いた水馬, いた汁講, いた烏森, いた生死, いた用例, いた男, いた鈴木, いた鷹狩, いった, いない, いないこと, いないだろう, いなかった, います, いられるの, いるこの, いると, いるどこ, いるらしい, いるらしいので, いるらしいのに, いるフラム・フリスタ・スパシーチェリヤ, いる位, いる妻子, いる形, いる時, いる模様, いる真夜中, いる筈, うつ伏せに, おもしろき味, およそ幾十年, おりそうして, おりましたので, おりました夫, おりまする, おり夫人, おり生命, お久しぶり, お便り, お姿, くるほど, こういうこと, ここや, こぬこと, このホテル, この村, ございませぬ, さつと射し入る, さながらに, しまいましたから, しまいますわ, しまいます死んで, しまい医師, しまい大藏, しまい橙色, しまうかも, しまうこの, しまうぞ, しまうとき, しまうに, しまうまで, しまうよう, しまうん, しまう家, しまったが, しまったそう, しまったその, しまったべ, しまったもう, しまったらしくその, しまったわけ, しまった停車場, しまった吸上げポンプ, しまった家族, しまった家筋, しまった様子, しまった都会, しまっては, しまってるそう, しまつたのは, しまつて, しまひます, しまひ一面, しまふこと, しまふその, しまふの, しまふ位, すでに森, そのあと, その人, その要, それからの, それからぼやけた, そんな馬鹿, ただ白き, たまたま禁裡, たまに酔っぱらい, どこか, どこも, なかりけり, なく, なくただ, なくな, なくなつた, なく夜, なく夫, なく按摩, なく日常, なく正味, なければ, なし何一つ, ならざるべきを, のぼるもの, ひさしい女性, ひさしい櫛まき, ひっそりし, ひっそりと, また元, また続いた, また続く, また起こり, もう秋, もう雨, もとの, やがて上野, ゆく, ゆくよう, われらを, ゐたから, ゐたが, ゐた濱町, ゐた祭文節, ゐた薪能, ゐなかつた, ゐました, ゐるが, ゐると, ゐるので, ゐるのに, ゐる文学, ゐる街道, イルマは, ソンな, ソンナ咄を, タンクが, リュックサックを, 一切の, 一大曠野に, 一日じゅう人ごえ, 一筋の, 一簇の, 七歳の, 七絃琴は, 万物皆凍りついた, 不氣味, 与えられも, 中国には, 久々, 久しいご, 久しい主人, 久しい先妻, 久しい出席, 久しい大きな, 久しい夫, 久しい妻恋坂, 久しい幼友だち, 久しい心, 久しい恋ごころ, 久しい播磨屋千六, 久しい旅, 久しい棚田, 久しい父子, 久しい物珍しさ, 久しい知人, 久しい自己快感, 久しい見舞い, 久しい赤ら顔, 久しき, 久しきかの, 久しきわが家, 久しき城攻め, 久しき女, 久しき妹, 久しき故郷, 久しき昼席, 久しき物語, 久しき蒼海, 久しき錦, 久しくすべて羨望, 久しくそんな, 久しくない, 久しくなかった, 久しくなりぬ, 久しく捨ておいた, 久しく昏迷, 久しく現われなかった, 久しく笑い声, 久しく耳, 久しく覚えた, 久しく訪れなかった, 久しく鞘, 久しぶりに, 乘鞍岳を, 乾くと, 了うだろう, 了つたあとの, 了つたから, 了つた時には, 了ふだらう, 二三の, 京屋が, 人が, 人など, 人通りの, 人間の, 今に, 今まで, 今アルピの, 今度は, 仕舞った余, 仕舞ふべし, 仙人の, 会わなかったフョードル・パーヴロヴィッチ, 伝わらないわが国, 位牌なども, 何となくヒッソリ, 何の, 何を, 使わなかった陣刀, 侮りを, 便りも, 停留所の, 側向かず, 傘を, 僕等の, 優れる物, 全くこの世, 其の影, 其來る, 其名を, 内裏と, 再興し, 冷く, 出て, 出でん, 出会わない, 別に創作, 創受けず, 動き得ず, 南の, 即死し, 参詣人も, 又如何, 又始まつた, 又思ひ出し, 同棲時代からの, 向から, 吠えること, 味わわなかったこの, 呼び生けよう, 唯ざあ, 唯寂寞, 嘆きたふと, 四境が, 在る事, 売笑した, 変化の, 夏ある, 外出の, 夜は, 大貧乏, 大路の, 天地寂として, 姿も, 媼は, 存在を, 守護なし, 安養世界に, 官兵衛が, 実を, 客を, 客足の, 対岸は, 尋常書生の, 小林の, 少なくなった, 少女が, 居つたの, 居りましたが, 居りますから, 居るでは, 居るや, 居る程, 岸辺の, 崖の, 市中に, 帰国した, 帰省する, 常緑樹の, 平田一門すでに, 年久しく, 幾久しい, 弓擦る, 弟の, 影せぬ, 彼女は, 彼方なる, 彼此の, 後形, 後援は, 後暫く, 復活した, 心に, 心中な, 忘れしこと, 忘れて, 応答だに, 思わぬものの, 恩爵の, 息が, 想いいたらざりき, 憐れな, 我国には, 手段が, 打續, 接して, 援くる, 搖が, 故国に, 救ひ, 敗る, 斯く, 日本に, 春園も, 春日を, 更に他, 月は, 木枯の, 染料に, 株屋町の, 橋という, 櫻の, 次第に勝り行く, 此傳説なく, 此場を, 此歌に, 死ぬから, 死んで, 水が, 波濤の, 流れに, 流れ込む街燈, 浦吹く, 消え入るよう, 消息が, 消息さえも, 消息も, 消息を, 湧き返る波, 演り, 漢語の, 濱の, 無いだろう, 無いやう, 無かった, 無きのこ, 無く全く, 無く遠く, 無りけり, 無沙汰を, 片仮名を, 物を, 獅子の, 玄徳の, 生れなかったの, 生れなかつたの, 用いざりしが, 用なき, 田圃なし, 町内の, 異変なかりしか, 異象, 疲る, 真の, 真尊攘, 真理を, 知らざるなり, 知るよし, 知る人, 短い木本, 神の, 神父は, 秋の, 秒を, 稽古に, 立ちのかず, 笹が, 篇中に, 終にボロ, 終に晉, 絶世の, 翳らふもの, 老人が, 耕地と, 聞いたこと, 聞かぬ事, 聞くこと, 聲なき, 聴えぬ, 能く, 臆病風に, 自然描写の, 良人の, 芳ばしき夢, 芽生えること, 落ぞ, 藤波金三郎の, 蘗草なし, 衆人に, 行かなかった四, 行く, 行くの, 行く哀れ, 行なわれないが, 行会えぬ, 街上に, 表から, 見えなかった晴れ, 見ず, 見せなかつた静か, 見られないの, 見られなくな, 見るべくも, 覚えないほど, 覺なき, 言葉の, 訪れも, 許さずと, 許すまじ, 責むべ, 貴族的容儀を, 路が, 身は, 身異物と, 車は, 載せざるのみ, 輝しい, 近くなる, 近県の, 返事が, 通しの, 逢いませんので, 逢ふ, 連盟は, 道に, 遥かに, 遭わなかったしんしん, 部屋の, 野生は, 鉄砲弾薬等の, 間道に, 隈笹を, 雲は, 音信の, 音信も, 音信を, 頼んだこと, 高い足場, 魔が, 黒い男

▼ 絶えては~ (34, 2.2%)

4 考へ 2 居ない, 続き絶えては

1 [26件] いたけれども, いない, つづいて, つづく葉柳, ならん照, また續, また聞え, また起り, 一里と, 代りこの, 続いた, 続いて, 続きして, 続き山門, 続き続きては, 続き街道, 続き覗き穴, 続く, 続く淋しい, 続く雨滴, 續く, 考え継ぐ如く語り, 起こりして, 起り起り, 連なる平ら, 重なり合って

▼ 絶えそう~ (15, 1.0%)

5 になった 1 だ, で絶えないの, になかっ, に呻吟, に喘ぎ始めた, に寂寞, に細い, に見えませんでした, に見える, もない

▼ 絶えたり~ (14, 0.9%)

1 [14件] ける却, しに, し一間, する, するの, つづいたり, また未来, 外に, 旧臣議し, 絶えかけたり, 続いたり, 続いたりと, 聞こえて, 零落し

▼ 絶えがち~ (10, 0.7%)

3 になっ 2 ながら今 1 であった, にしかし, になつ, になり, に細った

▼ 絶えなんと~ (10, 0.7%)

2 して 1 しおりクワッガ, した生命, する呼吸, する息, する時, する気息, する渋江氏, はし

▼ 絶え~ (10, 0.7%)

2 き, けり 1 きと, ける国民, ける國民, なって, なりました, なろうとも

▼ 絶えてから~ (7, 0.5%)

1 この電熱器, もう久しく, 何年目私は, 刺されたもの, 数日が, 私は, 言った

▼ 絶えても~ (7, 0.5%)

1 やまじ行く道, よいと, ゐない, タマは, 内地の, 存外に, 未だあたり

▼ 絶えなむ~ (7, 0.5%)

2 として消, とする 1 か, ばかりなり, 女童の

▼ 絶えなん~ (6, 0.4%)

31 ばかり, ばかりの声, ばかりの心持

▼ 絶え~ (6, 0.4%)

2 入りたげな 1 入りたく思はる, 入りたく思ふらん, 入るべき風情, 入るよう

▼ 絶え~ (4, 0.3%)

1 しないか, しないでしょう, せぬかと, 世にあるなら

▼ 絶えざら~ (3, 0.2%)

2 んこと 1 ば何

▼ 絶えつつ~ (3, 0.2%)

1 あはれげなり, あること, 続くかげ

▼ 絶えてな~ (3, 0.2%)

1 かりし, かりしが, かりしと

▼ 絶え~ (3, 0.2%)

2 こそ我が 1 こそ

▼ 絶え~ (3, 0.2%)

1 支へん, 用心し, 詫る

▼ 絶えある~ (2, 0.1%)

1 ものは, 者は

▼ 絶えさうになつ~ (2, 0.1%)

1 た, たとき

▼ 絶えてからも~ (2, 0.1%)

1 会いさえ, 彼は

▼ 絶えてしも~ (2, 0.1%)

1 うた, うて

▼ 絶えての~ (2, 0.1%)

1 後は, 御無沙汰を

▼ 絶え~ (2, 0.1%)

1 むとするたびごとに, むとせり

▼ 絶えながら~ (2, 0.1%)

1 ドンヨリした, 匍い

▼ 絶えまた~ (2, 0.1%)

1 夜風に, 留守を

▼ 絶え~ (2, 0.1%)

1 に成った, に秋

▼ 絶え勝ち~ (2, 0.1%)

1 であった, になっ

▼ 絶え岑閑~ (2, 0.1%)

2 とせし

▼ 絶え~ (2, 0.1%)

2 の中

▼ 絶え果つる時冷~ (2, 0.1%)

2 い月

▼ 絶え~ (2, 0.1%)

2 の下

▼ 絶え父母兄弟~ (2, 0.1%)

2 とも喧嘩

▼ 絶え~ (2, 0.1%)

2 白く出

▼ 絶え~ (2, 0.1%)

2 の真空状態

▼ 絶え~ (2, 0.1%)

1 は食, 全く無く

▼1* [119件]

絶えいかにも閉門謹慎の, 絶えいろいろ運動が, 絶え涙の, 絶えお前の右手, 絶えお召物を握れ, 絶えがたい寂莫な, 絶えきっと半蔵は, 絶えこれにかわっ, 絶えうもご, 絶えさうだつた, 絶えさうに喘ぎ始めた勝平, 絶えさらにまた突然, 絶えざまや, 絶えね, 絶えそして忽ち落葉, 絶えその御衣を, 絶えその後は唯, 絶えそれに寄りかかっ, 絶えたまたま配達された, 絶えたりといへば, 絶えついで屋敷の, 絶えてかがよふ, 絶えてかの女の, 絶えてからの代役で, 絶えてからはもうだいぶん久しい, 絶えてさびしくなりにけり, 絶えてよしなければ, 絶えてわづかばかりの, 絶えてをりました, 絶えでもしたよう, 絶えどうやら天気が, 絶えながらも美しい旋律, 絶えなん玉の緒, 絶え断れば, 絶ええ, 絶えほどなく家, 絶えむとしたる自由党の提携, 絶えむとしたる自由黨の提携, 絶えむとしてまたつゞき沈まむとしてはまたうかぶ, 絶え定めなき世の常, 絶えもの音のしずんだ, 絶えアしません, 絶えやがて足音が, 絶えやすきを忘れ, 絶えわたくしは母かた, 絶えギリシア統治時代も過ぎ去り, 絶え一人は瀕死, 絶え一小船の影, 絶え一方には儀典, 絶え三角帆もだらり, 絶え死人の, 絶え且つテダの, 絶え軍ともに, 絶え人声なし, 絶え人影は見えない, 絶えはその, 絶え何ともひだるくて, 絶え候所卯時ばかりに篠, 絶え僅かに新聞, 絶えが天下, 絶えねま, 絶え前借の利かなくなる, 絶え前後に隣る, 絶え営業の継続, 絶え嘆息して, 絶え地方への輸送, 絶え夕顔の花, 絶えとなれ, 絶えも来ず, 絶え家庭も破壊, 絶え家賃すこぶる低廉, 絶え尽きめやも, 絶えの青葉, 絶えの名, 絶えはしばらく, 絶え老中が, 絶え御名分も立った, 絶え我不幸なる運命, 絶え接合点がなくなり, 絶え敗亡の孤, 絶え新道が開け, 絶え望みも絶え, 絶えつべ, 絶え次郎が去った, 絶え此方にはなお, 絶え気温は昨, 絶えのよう, 絶え渡世の看板, 絶え火山砂の村道, 絶えになっ, 絶え状勢をはかる, 絶え生活に困っ, 絶え畜産は滅び, 絶え番町の宅, 絶え異様の叫び, 絶えになっ, 絶え相談したの, 絶え多き横町, 絶え私共の后, 絶えの口, 絶えしたあげく, 絶え細く続き長く幽, 絶え終戰後はじめてユデアヅキ, 絶え結局は別れた, 絶えもなくなっ, 絶えは聴く, 絶え荊州に主, 絶え行燈は油, 絶えの戸, 絶え調子はづれ, 絶え軒先の蚊, 絶え難い寂寥だ, 絶え難く漸, 絶え霜枯れの雑草, 絶え露軍は昨年東普, 絶えもわたらぬ, 絶え餓死者病人捨兒は街路, 絶え駅路の長, 絶え鹿之介