数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
蘭~ 蘭軒~ ~虎 虎~ ~處 處~ 虚~ 虚偽~ ~虫 虫~
虹~
蚊~ 蚊帳~ ~蛇 蛇~ ~蛙 蛙~ 蛾~ 蜂~ 蜘蛛~ 蝉~
66 ように 65 ような 20 やうに 11 やうな 9 橋 7 色を 6 橋の 5 中に 4 松原の, 橋は, 橋を, 色は
3 [11件] かぶって, まだ斜, 下を, 影の, 松原に, 様な, 様に, 橋が, 輪に, 輪の, 錦の
2 [17件] ごとき気焔, ごとく, ようでした, 七色の, 女神, 女神アイリスが, 如きもの, 如き気, 小説を, 明るさ, 松原, 松原で, 松原は, 橋渡れ, 汁を, 環の, 輪
1 [219件] あさあけ, いつまでも, いろした野風呂, うす靄, うち一が, うつりか, かかったとき, かたへ, きらめきとかへて, ことを, ごときは, ごとき光, ごとき光彩, ごとき彩雲, ごとき気宇, ごとき紅錦, ごとき色さまざま, ごとくなりし女丈夫, ごとく吹き流し, ごとく懸って, ごとく懸ります, ごとく放たれたが, ごとく洩りたるに, ごとく消えた義仲, ごとく葉, ごとく衝, ごとく魏王宮, ごとしでか, ごと其陰上を, さす空, しぶきの, そらを, そり橋が, それ以上の, たつふもと, でるとき, なかに, にほへる, はし, はしに, はしらを, ひかりにも, やうさ, やうない, やうなおも, やうにも, ようだ, ようです, よな, わの, 一す, 一座には, 七いろ, 七色が, 七色を, 七色空の, 七重は, 上端が, 下に, 下描き, 世界が, 世界だろう, 世界へ, 両側に, 両脚の, 中から, 中の, 中外の, 中央に, 中飛ぶ, 事が, 事を, 事件よりも, 交流を, 交錯や, 光の, 光りの, 光沢に, 光茫に, 光輪が, 其中に, 内部の, 円形の, 写象と共に, 出易い, 前には, 前身に, 反映なり, 句としては, 告げ口だけは, 唄を, 国へ, 地方語変化について, 夢, 大きい切れはし, 大さ, 大輪は, 奇怪な, 女神なり, 女神にて, 女神イリーデ, 如きを, 如き上, 如き二十有三歳, 如き光り迸しると, 如き格目, 如き長, 如き陽, 如き鮮明, 如く, 如くであった, 如く出現し, 如く多彩, 如く懸ります, 如く星ふる, 如く洩りたるに, 如く燦々, 如し, 妻が, 姫たちである, 姿が, 姿は, 子である, 子には, 子以外の, 宮殿に, 屍体を, 帳雲の, 幻娘の, 彩ほそき, 影が, 影映り, 彼方霧しぶきに, 後には, 御座の, 意で, 懸つた青い, 懸れる幽愁, 我身を, 抛物線は, 持つよう, 末を, 松原から, 松原を, 棒を, 様な光り, 樣な, 樣に, 橋か, 橋かかり, 橋かけた, 橋で, 橋でした, 橋と, 橋として, 橋なら, 橋なんかと, 橋に, 橋も, 橋や, 橋をも, 橋五彩の, 欄干を, 欄間に, 歌, 歌は, 湯気を, 濛気が, 濛気によって, 片脚, 犯罪小説, 理を, 環染め, 環横, 生死, 生死の, 直径は, 眺めに, 神の, 空の, 立ちたる湖畔村, 立つこと, 立つの, 端の, 筆蹟に, 糸を, 糸夜と, 糸野辺に, 美しさ, 背後が, 脚にも, 脚もとに, 脚部だけが, 色, 色かつ, 色が, 色という, 色に, 色の, 色合夕暮れの, 色寒かりし, 花, 花輪に, 花輪の, 血汐に, 行衛が, 表象として, 謎な, 足を, 輪がか, 輪を, 輪円く, 輪明う, 追手に, 都へ, 醉へる, 靄の, 顕ろまで, 飛んだ番狂わせ
4 描いて 3 取って, 見上げて 2 かけて, 仰いだとき, 掛けます, 撒いた, 見た, 見て
1 [130件] あげ, あげて, あげました, あげ風, あらわし, あらわしその, いうの, いくつも, いよいよ壮絶, うしろに, えがいて, かけ, かけたが, かけたよう, かけながら, かける, かけ渡して, こしらえて, そのまま柱, たてる, つかもうと, はく様, はらんで, ひいて, まぼろし, みる, もつ金銀, わらふなり, 交えた他, 仰ぎ見た菊池, 作った, 作ったこと, 作って, 凝と, 刻み飯鮹, 刻んで, 削つて, 反射させ, 吐いた, 吐いて, 吐きます, 吐くよう, 向けて, 含む乳色, 壁の, 外して, 天から, 実現し, 尋ねて, 帯びて, 平然と噴き上げ, 引いて, 恋愛心理の, 感じた, 懸けて, 截ちて, 手鞠に, 掛けて, 掲げる, 掻きまぜたよう, 描いた, 描いたので, 描きだして, 描きつつ, 描きながら, 描く, 撒いて, 撒き散らすに, 放ち又は, 放ち露, 放った切籠硝子, 放って, 敷いたの, 敷いて, 望みながら, 朝陽の, 枕した, 棚引せ, 残して, 殺したと, 浮かべて, 浴びざれ狂う二匹, 消して, 焼き出しシナ, 父に, 現じ出せり, 現は, 現わす, 用いたわけ, 発しいつも, 発生させた, 眺めながら, 知らない者, 知る者, 空から, 空想した, 立たして, 立てて, 立てながら, 立てる, 立て風, 紿く, 縱に, 織り出した虹, 織る, 織ると, 背景に, 自己の, 見せたり, 見たが, 見ても, 見ながら, 見ること, 見るの, 見る角度, 視め, 覚えて, 讃めうる, 踏んで, 蹴散らして, 躍り越えたもの, 追ふ, 送ったこと, 送った心理, 送って, 送りました, 配したの, 野に, 隔て, 飛ばして
5 かかって 4 立って 3 かかった, たつ, 立った
2 [12件] あらわれた, たちました, ほのかに, キラキラと, 人間の, 出た, 出たり, 出て, 横たわって, 消えて, 湖の, 立つ
1 [109件] あった, あらわれ岩角, いぶり立つやう, うき出たよう, うつらうつら夢みられ, かかったの, かかったよう, かかりほととぎす, かかり何ん, かかる, かかるよう, けっして現われっこない, この劇場, すっと映る, そんなに近い, そんな蓋然性, たち, たって, たと, なびくやう, ひとり立ち昇っ, ふると, ぼんやり立った, また濃く, まっすぐ夕焼, スーッと, ピュッと, 一す, 七色の, 両親からの, 八方へ, 出ました, 出るたび, 化けたよう, 半輪を, 口に, 地上に, 失踪した, 女の, 季に, 射したの, 小人島の, 山腹に, 嵐に, 幾すじも, 幾万の, 張るの, 憩んで, 懸かって, 懸った, 描き出された, 明るい夢, 暫く立つ, 村次郎の, 来て, 楕円形でない, 槍が, 泳いで, 浮いて, 浮んだ, 海面に, 消えそう, 消えた, 消え渦巻, 深谷の, 渡ると, 湧いてるよう, 溌と, 滝を, 無数に, 犯人と, 現れ虹, 現われるの, 目まぐるしい吹き, 相変わらず懸かっ, 私には, 空に, 空高く, 立ち, 立ちその, 立ち禽, 立った虹, 立つと, 立つよう, 管の, 美しい, 翻えった, 舞ひあがる, 色を, 花の, 落ちたかの, 落ちて, 虹が, 見えてを, 見える, 見えること, 見えると, 走った, 走って, 走りぬ蜘, 輝き出して, 輪に, 開くやう, 随所に, 雉の, 霧の, 風を, 飛び出して, 魂消ただろうと
3 はしばらく, は木精, は言 2 はいひました, はそつ, はその, はもう
1 [57件] がこれ, がさつき煙突, がた, がはいつ, がマンドリン, がユタカ, が二三日, が大, だよ, に聞かせ, に話した, の勇気, の智恵, の話す, の顔, は, はい, はいかめしい, はいきなり, はいな, はいろ, はこれ, はこんな, はさ, はじつ, はそ知らぬ顔, はた, はひとりごと, はひらり, はもつ, はよつ, はよろこん, はマンドリン, は二度びつくり, は前, は古く, は土地, は外套, は大胆, は小さな, は手足, は日向ぼつこ, は智慧, は申しました, は第, は腕, は落ちつきはらつ, は言葉, は走つ, は身がる, は馬追, もす, をた, を入れました, を大, を窓, を見
2 夏の, 抛物線露滴の, 消えて, 茨
1 [52件] あざやかに, あの島, いったいどこ, いつとも, いつまで, うごいて, すぐに, そう云われる, その契約, それを, だんだん向こう, なぜ文代さん, もうどこ, もう消え, やがてはかなく, 一つしか, 一瞥を, 一羽の, 七色から, 不思議の, 二つに, 何で出来, 儀右衛門の, 内の, 写楽の, 双曲線しかし, 向こうへ, 君が, 堂中の, 夕立の, 天王クロニオーン, 慇懃に, 検事と, 此歌では, 母の, 水蒸気である, 消えそう, 消えないよう, 湖面近く微小の, 滝よりも, 炎の, 皮肉な, 私は, 空高く大きく, 立ったん, 腰衣から, 自分を, 螢の, 視半径二度, 諏訪湖名物の, 赦免の, 遥かの
2 三色のみを, 似たの, 見入って
1 [46件] うつしとめ, おびえて, さも, して, してやるが, すき透つて山, たとえたもの, つつまれた, なぞらえて, なった, なりたいと, なりたいの, なるであろうかと, ほかならないであろう, ほひ, まったく背, むかって, 乘つた中年増を, 似たるかな, 分別の, 刺されたの, 包まれたよう, 収穫を, 向って, 向つて, 向つて楠, 夕映に, 想ひ, 捧げると, 擬えて, 染められて, 燃え立って, 現われたの, 現われて, 眼を, 禍いされた, 見えて, 見入つてゐた, 見入つてゐる, 見入る大人, 見惚れて, 踏まれて, 鏤め桜柳, 鯨が, 鱗した, 鳴く蝉
2 になっ, になつ, の旗, の陽
1 [36件] です, にかがやい, にきらきら, にきらめき, にけむっ, にぼけた, に光つた, に染められた, に滲ん, に燃え, に輝く, に陽炎, の, のマフラー, のライト, の一本, の保護色, の光, の大きな, の尾羽根, の暈, の暮色, の札, の模様, の毛編, の水滴, の環, の立つ, の翼, の色紙, の薔薇, の部類, の頬, の魚, をした, を立て
2 に似, の夏
1 [34件] からトラック, そして室積, だけでお, であなた, でお, で一日のんびり, で遊ぶ, という駅, とかへお, とちがっ, にしろ, にまわりました, に潮干狩, のあたり, のあなた, のこと, のとききれい, のところ, のメバル, の夕方, の小さい, の方, の波, の話, へ, へお, へつれ, へは去年, へ一緒, へ小さい, へ昨年, へ行っ, へ行った, や室積やを
5 花 4 なって 2 なり虹, 花虹と, 見ゆれど
1 [21件] あり蔡羽, いっしょに, お話を, かや, この蜃気楼, なりました, なり極地, なり無数, なるの, ひとと, 云いたい光景, 云ひ, 夕方の, 宝石と, 対戦する, 小六とが, 砂地に, 窓に, 立ちのぼり自分, 美しい夢, 道ならぬ
2 のこと, の妻, は
1 [14件] がやかましく, が戻っ, が満足, が真面目, にやる, の阿呆め, はおふくろ, は二十三, は健康, は去年あたり, は親爺, も家, も満足, をいま
1 [15件] が彩管, さらば詮方, と改め, に因んだ, に斬り, の傍, の手, の美登利屋坪太郎, は六美女, は心静か, は自ら座, もこの, 何とか思ひ, 少しも, 聞き果て
2 を見, を見る 1 がかっと, のよう, の世界, の先端, の如く, の後光鮮, を現す, を粉
1 [11件] そこから, そこに, その圓内, また消えゆく, みんなアヤ子の, 亦従い, 出ないし, 御覧下さい, 消えました, 立ったこと, 見えると
1 がいつも, が京都, が花, と寄り, と江戸川蘭子, にも足止め, のうまい, のカツラ, の前身お櫃, も映画
2 の秘法 1 つくるやう, つくる奴等, なら長年, の秘伝, の色だし, の註文, は今
2 のは 1 おあつらえ, 変な, 奴です, 小説家を, 文士を, 男が
1 が呉さん, の作品, の家, はそんな, は大変, より外, を棄て, を殺したらしい
1 にこまかく, に見え, に霞ん, の夕陽, の暈, の暮靄, の朝雲
2 こと 1 つて定, と考え, のの, もの
2 の下 1 の上, の石欄, の辺, を渡っ
2 空の 1 や人馬, や人馬賑, を夢, 時化もよ
1 あつた, かがられた毛毬, 染めた蜘蛛, 飾ったよう, 飾って
1 吹きそう, 立てそう, 落ちたかの, 見まもるよう, 見るかの
1 があの, がその, が残らず, が自分, は絵巻物
1 てしぶき, にけり, ぬ, ぬさやさや
1 のでせう, びくを, んじゃあ, んぢやあ
1 でしょう, な光, に吐いた, に思っ
2 月あかりから 1 小鳥や, 岡田道彦まで
2 鮮明に 1 生る, 落ちし人
1 果敢い, 沢山の, 眩ゆき, 美しい西
1 その末, て居り, て忽ち, て雨
1 ばかりにふき上げます, ばかり真白き, や人馬
1 の曲, の曲独楽, の独楽
1 に染みたる, に立ち
1 あわい霧, 霞の
1 突き落された, 赤い光
2 かもか
1 かかれ花やか, 宿りけれ
1 浮き立ちそう, 見せた
2 ば
1 月の, 谷は
1 やがてこれ, やがて亡びます
1 ありません, なかった
1 いったハイカラ, そういう自然現象
1 つかず花明り, 北国の
1 気も, 視半径
1 まして美し, 醉は
2 見れば
1 をえがい, を走らせた
1 の説明, の郷里
1 は三枚, を三枚自宅
2 すぢ
1 となり, はりっぱ
虹あらはれぬ, 虹からは結構綺麗, 虹がかかつてゐた, 虹くつきりと吹きあげ, 虹こつちは緑, 虹これは生活, 虹さしもの大広間, 虹それから小學校, 虹そんなものを, 虹たち入日さし時雨の雲, 虹だけは捉えること, 虹だったといっ, 虹だの顫へる, 虹であったのでしょう, 虹であり私の, 虹でありませうか大きな, 虹でさえ人は, 虹として役割を, 虹とだに雲の上に, 虹とともに築き上げた彼, 虹なして刷りい, 虹などという夢想的な, 虹などの殿堂が, 虹なりと信ず, 虹なれど消ゆる, 虹によって救われたの, 虹に対する憤りで一杯, 虹ねりのくけ, 虹のみが知る双生児, 虹はくらいそれぞれの, 虹はぜいぜいと, 虹ふかき彩に, 虹ふたつ空にたちける, 虹ふりあふぎ今わ, 虹へ鼻を, 虹ほども豊富な, 虹もこそ彩なせ, 虹ものおもふ, 虹をだけしか見ること, 虹をば飜す, 虹ヶ浜あたりの空気, 虹ヶ浜駅へ特急券, 虹一座の人たち, 虹中天に懸り, 虹人類に示す, 虹会第四回展, 虹口橋とか呼ばれた, 虹地に落ちる, 虹型の弾道, 虹大きく明るい暮れ方を, 虹子代演馬力をかけ, 虹宴の空気, 虹峠を降る, 虹形を映出した, 虹影を見る, 虹描いて去りゆく, 虹斜に勇ましく, 虹朝の虹, 虹果君から聞いた, 虹果君来訪おもしろい人, 虹果居へ, 虹梁鴛瓦の砌, 虹氣といひ, 虹汀之を見, 虹汀今は心安し, 虹汀何事ぞと振り返る, 虹汀修禅の機鋒, 虹汀其心を察し, 虹汀喜三郎の腰, 虹汀大勢に打ち, 虹汀此の所, 虹汀氏の建立, 虹汀駭き馳せ寄りて, 虹消えて忽ち, 虹狭山の怪し, 虹玲瓏として薫る, 虹立てば, 虹立てり降るべしや, 虹色ぢやニュアンス, 虹色のか, 虹蓋さへ作つて, 虹蓋位の手口, 虹説きしさか, 虹野ミギワなぞいう, 虹野ミギワさんと云いました, 虹隠士のところ, 虹霓一弓驟雨一過南風冷を送り, 虹霓千とせはこれ, 虹霓半弓を見る