数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
疑っ~ ~疑問 疑問~ 疑惑~ ~疲れ 疲れ~ ~疲れた 疲れた~ ~疲労 疲労~
疵~
~病 病~ ~病人 病人~ 病室~ ~病気 病気~ ~病院 病院~ ~痕
7 つけて 4 付けられて, 負って 3 つけたり 2 うけて, こしらえて, つけたの, つけられて, つけるの, 付けるよう, 掻きむしり掻きむしり僕, 見て, 負は
1 [166件] あらためたいと, あらためる, いたはる, うくべきに, うけたという, えぐるよう, おつけする, おつつみしよう, お付けなさる, お医者様, かくし一種, くわしく檢, こしら, こしらえましたよ, こしらえ草いきれ, さつきの, するまでも, その豊艶, つけず松, つけた, つけただけ, つけただけさ, つけたところ, つけちゃ, つけては, つけても, つけないよう, つけぬ, つけます, つけますか, つけまたも, つけようと, つけられこの, つける, つけるとは, つけるな, つけるよう, つける憂い, とりのぞける天使, どう見ます, またいくらでも, ゑぐるやうなもので殘酷な, 交ふる, 人に, 付けて, 付けては, 付けまいとして, 付けました, 付けられた, 付けられ此, 付けるなどとは, 付けるやう, 付ける了簡, 付け他, 付け其身も, 付け情死せん, 付け隻, 付たれ, 付られし, 付候と, 付剩さへ, 作つたり, 入れられた人間, 冴えやかに, 受けたかも, 受けただけ, 受けた一人, 受けた上, 受けた時, 受けた総髪, 受けて, 受けては, 受けながら, 受けぬれば, 受けるまで, 受ければ, 受け乍ら, 受け切死, 受たれ, 塗り潰すため, 嫌うどころか, 巻いて, 怖がる眼, 恐れたり, 愈々凄, 我に, 扞くに意ある, 抑えざま, 押えた紅, 押え血眼, 拵へ, 持って, 持つ脛, 指すこと, 掌で, 探し出すの, 撫でながら, 改め手負, 救ふべく, 有ってる男, 検めて, 殆どそれ, 残したの, 氣に, 求むる底, 求めて, 求めなば, 求めるという, 求めるも, 求めるやう, 求めるよう, 治しあなた, 治して, 治めて, 洗った清水, 洗って, 洗へといふ, 煩い帰国後, 留むる力争的の, 療治いたし, 癒しに, 癒せることオウィディウス, 發見けた, 突きとめられ二三年分, 索むるが, 緋目高だ, 縫ったの, 縫って, 舐る, 蒙ったこと, 蒙る輩数, 被る, 被るの者凡そ九百八十八人, 被る軍士等, 見てから, 見るたび, 見出さぬか, 触られるよう, 許されて, 請其後働く, 請夫より, 證據に, 負うて, 負った, 負ひ, 負ひし, 負ひたれ, 負ひつ, 負ふ, 負わずうまく, 負わせて, 負わせるよう, 重ぬべし, 附けたら私, 附けちや, 附けて, 附けては, 附けにや, 附けねえよう, 附けめ, 附けようと, 附けるぐれえだア, 附られ, 隠して, 頭の, 養はむ
4 つく 3 ある, もとで, 付く
2 [13件] あった, あると, あるとか, あるの, つかずに, つくという, ない, 付いては, 付かないとも, 付くそれ, 付くと, 出來, 附いて
1 [133件] あざやかに, あったで, あったの, あって, あっても, ありえ, ありますな, あります緋目高一疋, あり見たところ, あるか, あるから, あるそつちの無疵の, あるため, あるに, あるのに, あるばかりに, ある何, ある政, ある有様, ある色, あれば, あんまり軽い, いくつも, いくらも, いたみだすので, いつどこ, いつぱい, うずくたんび, うまく癒着, ございまして, ございますか, すっかり癒着, そう言っ, それでも安心, たらたら生血, ついたよう, ついたろうじゃ, ついて, つかず製紙機械, つかないよう, つきました, つきます私, つき乙, つくこと, つくとそツ, つくの, つく惜しい, つく砂利, つこうという, できました, できること, でき激しい, どんなに大きい, ないと, なかつたならば, なかなか恢復, なけれア, ひろがるので, ポツツリ見える, 一昨日や, 二つ在る, 二条つい, 付いたの, 付かないで, 付かないとは, 付きましょうし, 付き介抱, 付き易い, 付くという, 付く人気, 付べし, 再発し, 出来たから, 出来たって, 出来たと, 出来たの, 出来たらどうも, 出来て, 出来てるの, 出来ました, 出来ましたこんなに, 出来ましたらう, 出来ると, 口を, 四カ所, 因で, 御座るゆゑ人呼, 愈え, 所きらわずつけられ, 所望じゃ, 斜めに, 斯の, 有って, 有りますか, 有りますなれども, 有りますよ, 有ると, 有るよ, 有之, 案外深い, 氣に, 治らぬやう, 無くっちゃ, 現在の, 痛い, 痛い昨夜, 痛み出したかも, 痛む, 痛む方, 癒りきらず, 目印に, 目立った, 直ぐに, 石と共に, 窃と, 絶えないとでも, 絶えなかった, 絶えんほど, 羽の, 腐って, 膿んで, 見える其疵, 邪魔とは, 重いので, 附いたから, 附いたや, 附きましては, 附きまする, 附き易い, 附くという, 附く事, 顔へ, 高臺
9 あとが 6 あるの 3 つかないよう, つかぬやう, 痕は
2 [13件] あとを, ございます猿, ねえの, 一つや, 加減である, 手当を, 珊五郎と, 痕が, 痛みが, 痛みを, 療治を, 絶間も, 跡も
1 [65件] あとには, あとは, あとも, あること, ある人, ある片, ある真珠, ある者, ある顔, こさじと, ことが, ために, ついた時, つかぬうち, つかんよう, つくよう, ないに, ないの, なほつた鵞鳥にも, もとにて, ようにも, わかり次第, 上, 下に, 事を, 付いた者, 付かぬよう, 付た, 個所まで, 入つた梨, 具合も, 因縁は, 基で, 如くし, 少い研究が, 工合も, 憾みなき, 手当てなどを, 手当てを, 手当にでも, 方で, 早乙女主水之, 有程, 痕, 痕について, 痕も, 痕一ヶ所又, 痕相見, 痛いので, 痛み, 痛みには, 痛みは, 痛み烈しく, 痛苦劇しく, 療治も, 癒る, 経過が, 経過の, 絶えない人, 義なれ, 血が, 附ことならず, 難等の, 養生に, 黒血を
3 を押え 2 の, へつけたら, を縫う
1 [78件] からは怨めし, から呼吸, から悪血, から毒血, から流れ出た, から流れ出る, から真紅, から考える, から逆, がいよいよ, が光悦, が惨たらしく, が白く, が膿ん, だけが万力, だけはいた, であつ, でありそこ, なぞを癒す, にあて, には虻, には血, に刺し込んだ, に砂, のすっかり, のない, のよう, の合い, の合ひも, の悉皆, の手当, の模様, の癒, の膏薬, の血, は乾きぬ, は大丈夫, は水夫長, は膿, は血, ばかりでなく, ひらけども, へつけ, へどういう, へよく, へ応急, へ手, へ細菌, へ膿, も大抵, も大方癒着, も日, も癒え, も稍平癒, よくつげ, よりし流る, よりし流れ出, よりはだくだく, を, をあらためた, をあらためる, をおさえた, をふさぎ, をグッ, を吸った, を咬んだ, を嘴, を幾重にも, を気, を洗っ, を洗わせ, を眺め, を確か, を縛れ, を縫, を縫いつくろう, を縫わせ, を解い
2 その時, やはり槍, 右の, 浅かろう, 癒えかけた
1 [68件] あらはでも, いえて, いかが, うけずしばし, おまへん, お葉, すでにまったく癒え, その烏帽子, たいした事, ついたが, つかぬ, つきは, つけません, どうせかくれません, どんなに治つて, ないか, なかった, なかなか治りませんでした, なくまだ, もう宜い, やがて痊, ゆうべの, 人目を, 人相を, 何うし, 何人に, 僅かばかり, 刃物でなく, 刻んで, 口を, 困りもの, 大したこと, 大切なり, 大食に, 如何樣, 小指の, 少しだ, 少なら, 左ななめに, 左の, 我が投げつけし, 數ヶ所ご, 日に, 暑さ, 死んでから, 氷の, 浅からう, 浅手で, 消えない, 深いかな, 深いもの, 無いと, 無し水, 猶さら半月, 生を, 疵だ, 疵よりも, 痛む, 癒えたので, 癒えても, 皆浅手じゃ, 脇差の, 負へども, 逃げようと, 重かりし, 間違いも, 間違ひもなく, 頸にだけ
2 つかで五十年, ないところ, 處
1 [47件] あって, ありません, ありませんね, いつの間にか水鬢, うけずあ, ついて, つかず此處, つかないだろうという, つかねえん, つけんの, ないの, ないよう, ない卵, ない玉, なかった, なくただ, なくなん, なく中央, なく生き, なく肩, ぼかさずどんな, まだ癒えず, 付かず簡単, 何も, 其の時, 処々に, 切り傷も, 刺青も, 塗り薬など, 多い, 大したこと, 大方癒た, 少しずつ, 少し痛む, 幸い浅い, 打忘れ, 有りますが, 無かつ, 癒え眼, 癒り, 見えない, 見落さずと, 負わないから, 附いたこと, 附いて, 附かずに, 魂の
7 して 2 惱み
1 [29件] しても, つけるくらい, つける位, なったと, なつて, ならない, ならぬこと, なること, なるさあ, ひと供養, よく似, 入り蟲, 刃切れという, 小さな赤蟻, 惱む豪勇の, 惱める, 施しぬ, 有效, 栗毛の, 無慚, 狼藉の, 玉だ, 相成し, 血止めの, 袂草を, 遂に弱る, 遊ばして, 過ぎなかった, 顫えて
4 にし 3 になっ 2 だから, になります, になる, の人間たち
1 [22件] だ, だが, だと, だわ, であること, です, でところマンダラ, でみじめ, で丁度, で処々鉛筆, で夜露, で文字通り満身創痍, なの, にした, にせず, になつて, に成つて漸, の卓, の奴, の姿, の背筋, の連中
1 [18件] あり然, いうて, いふて, いわば疵, ほこられん, ピタリと, 云い榊原, 云えば, 云った, 云何樣一癖有べき, 変りは, 珍しい対面, 申しますの, 申しますると, 疼きが, 言はれ, 頤の, 顎の
1 [14件] からお前, が, がこの, がそれ, が男, が至る, が賞美, そしていかにも, つて親方は, という説明, と無遠慮, な, よ, ッて
2 あれば
1 [11件] あらこんなに, つけるん, なく薄, よく癒着, 付けて, 付けられようもの, 付けると, 出来ましては, 無いん, 着けられちゃ, 神經を
1 [12件] の手當致, の痛み, は, は如何, へ指, へ脂薬, を手当, を探った, を摩り, を改め, を浸し, を養生
2 彼は, 身に, 身の 1 ふたりは, 脛であろう, 脛でございまする, 足に, 足の, 身と
1 が残っ, が眼, が颯と, だ, でも残っ, と寸分, に塗り込みました, はすぐ, は綺麗, も見いだされなかった
1 あつた, いつでも, ござりましょう, ふるえあがるん, 一つでも, 床下から, 手桶を, 早くも, 鍛え上げて, 顫へ
1 すれど, ならない, ならねど, よい, 似たれども, 大毒, 強い私, 成るまいもの
2 彼は, 足の 1 奴の, 文字友は, 足は, 足オヽお前の
2 痕も 1 ものが, ものは, ものも, 疵も, 痕は, 跡は
2 が眉 1 かよ, が大, といふこと, と知ったら
3 候 1 働き不自由, 首は
1 しないで, ない, 受けないこと, 負わずに, 負わず天秤棒
1 たること, と言ッ, の故, は遂に, を感ずる
3 けむ 1 けども直様
1 ことも, ことを, を嫌う, 者なく
2 ない 1 あるが, ない突い
2 赤銅色の 1 ひびが, 苦みは
1 出づる, 流れづる淨血, 溢れくる, 溢れ出づ
2 ども亦 1 ど見えず
1 どす黒い血, 癒える事, 血が
2 ものあらん 1 にあらず
1 何か, 手当しよう, 頭陀の
3 て
1 はぬ, ひて, ひ尚
1 が残され, である, に不気味
2 をし 1 致させ候處江戸表
1 に付其時, は天譴
1 て其陣中, 乍ら勇猛の
1 つかん, つかん草
1 他殺と, 済んだの
1 体を, 軍士を
1 て, て地
1 といふこと, ものを
1 のを, ように
1 とでも, 我が
1 がな, と思っ
1 ことを, と見た
1 償ふ, 殊に斬られ
1 御ざら, 見たくても
1 大在りで御座います, 弱い舞妓
2 粗暴矯激に
1 悩み易い, 進んで
1 出来しや, 附けて
2 に浮きあがっ
2 やしみつき
2 れも
1 笹原を, 笹原走る
1 ころには, 頃には
1 がある, として指
1 は御座らね, を證據
1 が四ヶ処, なぞの手負い
2 の突疵
疵あらせじとの心配大方, 疵あり金十數圓にて, 疵ありありと鎧, 疵ありしやと尋ね, 疵いやし激烈の, 疵うけず耳に, 疵うつけて不具, 疵かまたは横たわった, 疵かが分かる, 疵かくしに米, 疵かと云うと, 疵からは血が, 疵がなほると, 疵さへその, 疵している, 疵じゃ此の間も, 疵だったけれども気, 疵だって左様だ, 疵だらけ手足の爪, 疵つき走る山の上, 疵つきしアガメムノーン民の, 疵つくものも, 疵つくるおそれあるをや, 疵つけないように, 疵つけられし敵將は, 疵つけられるから厚い, 疵つけ徒長を防ぐ, 疵つけ骨に觸, 疵でしたが幸次郎, 疵で御座いますけれどかしこい, 疵というのは, 疵といふことなり乃ちアイヌ, 疵とてほこられん, 疵とても付たことも無し錢三文でも, 疵とは少く心當, 疵とも思はれた, 疵とんだ六段目じゃあねえかな, 疵なかった, 疵なかりせば何, 疵なく万世の, 疵なしに行, 疵なほ痛く惱むため跛行, 疵なりしなり, 疵なれど瘠形, 疵になつて, 疵はさほどの事, 疵ばかり見えて, 疵ひとつない上品, 疵ほんとにもう疼痛は, 疵までが左右に, 疵ゆゑ重く耐, 疵よりもそこから, 疵をば負いなされたか, 疵ハ六十日計り致し能, 疵ハ浅手なれども, 疵ヲコノ地上デ, 疵一ヶ所兩手の指, 疵一ヶ所咽へ突込, 疵一ヶ所脊より腹, 疵一門のつら, 疵三ヶ處頭上より頬, 疵二ヶ所其脇に傘さ一本捨これ, 疵二三ヶ所背中右の脇腹, 疵付くる事, 疵付し者なら, 疵付候儀有之段相聞, 疵付候樣下女菊に申付, 疵付候段不届至極, 疵付候節篤と樣子, 疵付剩さへ不義, 疵付情死と云, 疵付有共其疵口の不審さ, 疵何でもない, 疵供養にと寄進者, 疵傷は長く, 疵入の雲山, 疵入りの肩衝, 疵処にばかり気, 疵十七ヶ所に達した, 疵又疵を, 疵口惜くて, 疵帶べる, 疵弾丸痕の残つた鎧櫃, 疵所是なく咽, 疵所等迄相違, 疵所脊より腹, 疵抑ゆ, 疵抱へてすごすご, 疵押えたりし, 疵持つかれは, 疵持足思いなしで敷居, 疵持身なれば, 疵捨置きがたいは, 疵探しの皮肉家, 疵殆ど両脚を, 疵気なしの, 疵焼穴霰の, 疵瑕交出するという, 疵癒え楞伽平定後獲た, 疵累を指, 疵縫うた処が, 疵者だの離, 疵薬でも買, 疵處其外證據はなき, 疵鍵裂弾疵焼穴, 疵附けぬように, 疵陶亦然