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青空てにをは辞典 「疊~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

異に~ ~異常 異常~ ~異様 異様~ ~畳 畳~ ~當 當~ 當時~
疊~
~疑 疑~ ~疑い 疑い~ ~疑う 疑う~ 疑っ~ ~疑問 疑問~ 疑惑~

「疊~」 1667, 15ppm, 7238位

▼ 疊~ (515, 30.9%)

135 上に 43 上へ 20 上を 12 上で 10 間に 7 上の, 部屋に 6 室に, 部屋で 5 上には, 二た, 座敷に 4 敷いて, 部屋が

3 [11件] 一と, 上から, 上だ, 下に, 代りに, 前の, 方の, 方は, 間で, 間の, 間を

2 [18件] めどを, 一室に, 上が, 上にも, 上へは, 下の, 半分を, 合せ目に, 外の, 大廣間, 方へ, 燒け, 目を, 部屋の, 部屋を, 鏡臺の, 間から, 間には

1 [177件] あとの, いつぞや三七郎, かわりに, きたない部屋, すき間障子の, たつた二, となりが, へりも, へりを, めどでも, やうに, よく片附いた, 一間に, 上だの, 上において, 上につき, 上にど, 上にね, 上は, 上まで, 上も, 上より, 下も, 中で, 中へ, 中脇息に, 主人が, 事なり, 二間で, 二階には, 井戸端で, 佛間で, 入り口の, 入口が, 兩方を, 冷たさ, 前に, 化粧の, 古い事, 古さ, 右へ, 向側の, 喜びなれ, 土を, 圭一郎の, 境ひ, 外に, 外には, 大納戸, 奧に, 奧は, 奧座敷に, 奧座敷は, 客間でした, 客間と, 客間には, 客間にも, 室だった, 室で, 室には, 室を, 小さい家, 小女の, 小座敷に, 小意氣, 小窓, 居室が, 居間に, 左右には, 幅だけ, 平凡な, 床に, 床の, 床の間には, 座敷から, 座敷が, 座敷で, 座敷の, 座敷は, 座敷一杯に, 座敷牢に, 廣間に, 廣間の, 後ろは, 戸を, 押し入れも, 押入に, 押入の, 控室まで, 敷いたつた家, 敷いた玄關, 敷かれた樣, 敷き合せ, 新しいだけが, 方に, 方には, 板敷其へ, 棚も, 棚を, 楯は, 横に, 横手には, 次の間が, 次の間で, 清々しさ, 灯は, 特色を, 狹い, 玄關は, 疊の, 疊を, 目にも, 目まで, 眞ん中に, 眞ん中には, 眞中に, 眞中の, 破れたところ, 破れに, 窓から, 窓からは, 窓が, 窓に, 窓の, 端が, 竹格子の, 箪笥の, 納屋の, 細長い室, 縁さきで, 縁を, 縁側から, 縁側にかけ, 縁側は, 縱の, 置床の, 色が, 色の, 色や, 茶の間八疊の, 薄暗い部屋, 藺の, 蚊屋に, 表ばかりが, 表を, 表替か, 表替へを, 裏に, 裏手は, 觸覺と, 質素な, 贅を, 路を, 路次へは, 部屋から, 部屋だ, 部屋へ, 部屋一パイに, 部屋三人には, 部屋中を, 長火鉢の, 門を, 間でも, 隅々に, 隅から, 隅つこ, 隅に, 隙間に, 隣の, 隣りの, 隣納戸代りに, 離屋で, 青さ, 音が, 音を, 香に, 體格獰猛な

▼ 疊~ (243, 14.6%)

12 手を 5 寢か, 寢て, 額を 4 休んで 3 入りました, 兩手を, 案内しました, 突いて, 通りました

2 [15件] しがみつき柱, 三味線なし, 並べて, 入つて, 入ると, 双手を, 埋めて, 寢かしたま, 少し延びあがり, 床を, 案内し, 横に, 置いて, 落して, 酒の

1 [167件] あがりぬ, あつた, いたる迄, うつされて, うつぶすの, うつりぬ, お通しする, かしこまつ, くつきりと, さし込む強烈, しばしの, すりつける, ついて, つきたる手, つくまで, つけて, とぐろを, なって, なります, にじり入, ひれ伏して, ぶつけ顏, まだ入棺, ゐる客, 一人ぢや, 一人で, 一人机を, 三人何處へも, 三十二三の, 上るので, 下ろして, 主人官兵衞の, 二疊と, 五郎助と, 仰向けに, 件の, 來た, 充ち流れた, 入つた, 入つて戸棚, 入り窓, 八疊お勝手も, 八疊の, 六疊の, 其の影, 内儀の, 十疊眞新しい, 千代松の, 取り込んで, 取込んで, 坐し乍ら, 坐つて, 坐りアパート, 坐わ, 型の, 型ばかりの, 塗るにも, 夕方まで, 夜着を, 大胡坐, 家内と, 寐て, 寢そべ, 寢そべつたま, 寢た, 寢る, 寢起き, 寢轉んで, 小僧と, 居た, 居たの, 居た筈, 居るの, 居る下女, 居る筈, 平伏した, 引入れて, 引取つてお, 引込んで, 引返したこと, 忠太と, 所在な, 手は, 投げつけた, 投げつけて, 投げ出した, 掛り人杉本友之助胸を, 接して, 敷き小さい, 旅裝を, 昔榮えた, 昨夜の, 案内させました, 案内された, 案内した, 楊柳の, 死んだ八郎兵衞, 殺された師匠, 比べて, 氷の, 泊り込んで, 流る, 浸み, 滑つて轉げたり, 滑らせ折, 灰を, 煎茶の, 片手を, 猫の, 町役人に, 當る, 相手の, 私の, 移させて, 移され母親, 移し家中, 突いたお, 突いたま, 突き立てて, 突つ伏した, 突つ立てた, 突伏し, 籠つて一日を, 紅の, 納めて, 置いたが, 置いた着物, 置き付けた桑, 置く丈, 肘を, 脂下つて居た, 腰かけて, 腹ん, 與吉と, 落しました, 落ちた茶, 薄く積つた塵埃, 薄暗く寢, 行つてお, 起臥する, 足らぬ賤, 足を, 輝きて, 轉寢を, 近くし, 近く下げる, 近所の, 這入つて, 通させたつもり, 通されたの, 通じ主人, 通つた平次は, 通り若い, 運び出した, 過ぎざるべし, 降りた, 陣取り曾, 隣した, 隱居, 集まりました, 集めると, 頑張つて, 頬杖し, 額に, 額ほり埋め, 顏を, 飛んだ

▼ 疊~ (112, 6.7%)

5 敷いて 4 踏んで 3 上げて 2 あげて, あげるの, 借りて, 叩いて, 布いた所, 敷いた室, 見詰めて, 起して

1 [84件] あげさせました, あげましたひどい, あげませう, あげる, あげること, あげるより, あげ戸障子, あらため障子, きづいた井戸, すぐ償, すつて, た, たたんで, なし何樣將軍家, ば人奧樣の, ほして, よごしたの, バタバタ叩いた, 一枚あげ, 一枚剥がしました, 一枚剥ぎました, 一枚起す, 上げたが, 上げた方, 上げられる用意さ, 上げると, 中に, 二枚上げさせ, 二枚長目に, 入れて, 入れるなよ, 入れるの, 凹まして, 剥いだ床下, 割き柱, 動かしたこと, 占領してる, 叩かぬばかり, 叩きつ, 叩きながら, 宛てが, 干さうと, 打ち拔, 打つて, 拭きながら, 拭き乍らちら, 指さしました, 指しながら, 掃いて, 掃くの, 掃くやう, 撫でたり, 敷いたやう, 敷いた樣, 敷いた瓦葺, 敷いた縁, 敷いた部屋, 敷いてから, 敷き手, 敷き藏, 敷たる如く青めき, 書齋に, 染めて, 歩くと, 汚しては, 渡つて仁王門を, 濡らします, 片付けて, 班, 空けて, 臥所として, 裏返して, 覗いた, 覗きましたが, 覗くの, 調べて, 貸して, 起すやう, 踏み叩いて, 蹈んだ, 蹴つて次, 蹴立扨, 蹴立此樣, 運んで

▼ 疊~ (86, 5.2%)

7 だの 5 だ, でゐた 4 だま, だ手紙, だ紙片 3 だもの, だ半紙 2 だ手拭, で立てかけ, で置い

1 [45件] だいぢ, だと, だばかり, だりし, だりした, だり室内, だストーヴ, だ一枚, だ二本, だ儘, だ儘帶, だ圓, だ壯麗, だ愛知, だ手拭ひで, だ木炭紙, だ棟, だ樣, だ橋臺, だ浴衣, だ百圓札, だ眞, だ紙, だ紙きれ, だ素朴, だ結び文, だ結び文風, だ蒲團, だ衣裳, だ辨慶縞, だ道, だ雁皮, であり横顏, である今朝, である蒲團, でかくし, でないから, では, で出, で折り, で挾んだ, で結んだ, で置いた, で詰めました, 仕舞へ

▼ 疊んで~ (71, 4.3%)

4 あつた 2 その上, 紙入の

1 [63件] いたの, かうや, この事, しまうて, しまふには, そく, それつ, つまらない苦勞, どこかへ, もう一つ中程, ゐる, ゐると, ゐる樣子, 一つ一つ來た, 上衣を, 中に, 仁王門外の, 仕舞へと, 側の, 元の, 先を, 入つて, 其トランクに, 内を, 出で, 半分ほども, 右手に, 娘の, 室の, 寢ようと, 寺らしい, 封を, 小買物, 居るので, 左手に, 帶の, 幅狹い, 懷中に, 押入に, 持つた傘, 智惠子と, 暖かい地方, 桃色メリンスの, 煙管を, 着換を, 神棚に, 私に, 紙入に, 置きましたが, 置くつもり, 胸の, 色紙形に, 萠黄の, 蒲團を, 藏つて了つたことを, 行方知れず, 袂へ, 袖に, 襦袢を, 部屋の, 長い間, 雛の, 髮の

▼ 疊~ (62, 3.7%)

6 手を 2 入つた, 入つて, 入つて來, 入ると, 兩手を, 這入つた

1 [44件] かけて, ざあーと, すツ, ぢかに, ぱたりと, ひどい血, 下した, 入つて行, 入ツ, 切つ尖, 參ります, 口を, 喰ひ, 坐らせた, 大きな身體, 寢ころが, 崩折れ, 引据ゑ打やら, 引揚げた, 投げ出すがと, 摺付, 摺付け打据る, 放り出して, 油紙を, 滑り込みました, 突いた指, 突きそツ, 突つ立てた, 胡坐を, 落ちた日, 落ちつく間もなく, 行くと, 行つて見る, 誘ふた, 這入つたが, 這入つたところ, 這入つて, 這入る後, 通された, 通せ, 通る間, 連れて, 開いて, 間借りさしとく

▼ 疊~ (59, 3.5%)

2 あつた, これは

1 [55件] お仕事, お行儀, お鮒, こ, さすがに, そこに, その前, その奧, その次, それが, まご, シクシクと, 一寸揉ん, 一應どの, 丁度隣り, 主人榮之, 九月の, 休んで, 何にかの, 使つてゐた, 六疊の, 其入口の, 其處から, 其處からは, 其處で, 北向の, 半分は, 喉笛を, 地味で, 型の, 堰いた水の上, 多分奉公人達, 夜分は, 大きな身體, 寐て, 屏風も, 床に, 戸袋や, 暮れに, 書院風に, 書齋が, 本來, 次が, 此處は, 母屋の, 番頭と, 穿下した, 絹夜具の, 聲の, 自分の, 覗くと, 陰氣な, 額を, 風呂場に, 髪を

▼ 疊~ (53, 3.2%)

6 四疊半の 4 八疊の 2 二疊の, 六疊との, 六疊の, 四疊半との

1 [35件] あつた, その次の間, 三疊で, 三疊と, 三疊に, 三疊の, 三疊は, 二間續きで, 八疊ぐらゐの二間ぎりで, 八疊とに, 八疊に, 六疊と, 六疊を, 六疊二た, 十疊, 十疊次が, 唐紙を, 四疊半が, 四疊半で, 四疊半と, 四疊半とは, 四疊半孫三郎は, 埃深い, 壁を, 平床に, 思はる, 打つて, 板敷の, 疊の, 盛り上つてゐる, 納戸代りに, 見て, 言はめ, 連る, 長四疊

▼ 疊~ (38, 2.3%)

5 上げて 2 目も, 眼鏡を

1 [29件] て手文庫, て行李, ながらはにかむ, にし, にした, もせず, よろしき松が枝, を踏む, 一同は, 上げた石垣, 上げ比較的, 乍ら店が, 乍ら照ちやんに, 付又, 兼ねて, 掛けた, 掛けて, 癖でも, 皺の, 目を, 眼鏡と, 眼鏡は, 込まれては, 込みにな, 込み稻妻, 込んだそれ, 返したる, 飮餘したる, 黒く塗りたる

▼ 疊~ (36, 2.2%)

4 敷いて 2 ある, 汚ない

1 [28件] あつて, あると, お咲, このはしご段, 一つに, 一番其隣の, 一間ある, 一間四疊半が, 三番三田の, 中央に, 二番大貫の, 五番階下の, 入つた, 八五郎の, 六番だつた, 十五六枚祭壇の, 四番それと, 少しばかり, 川へ, 彼に, 折れ曲つて, 敷かれて, 明いて, 智惠子の, 浮いてる箪笥, 滿足に, 破れて, 空いて

▼ 疊~ (34, 2.0%)

1 [34件] いつかガラツ八と, しめつて, すでに半ば, たつぷり, ひつそりし, まだ掃除, われを, ガラクタを, 主人の, 内儀の, 取敢, 妾の, 彼女達の, 急に, 擬ひ, 文字通り血の, 新しくない, 汚點だらけ, 涼しさうに, 渾天儀の, 狹かつ, 用心棒の, 田舍家らしく, 疊こそ, 疊の, 石油に, 穴だらけ火鉢は, 自分に, 苟くも佐多田無道軒の, 血の, 西と, 踏ませないのに, 雜物で, 黒い吹雪

▼ 疊~ (26, 1.6%)

2 唐紙も, 敷いて

1 [22件] あらうと, あるやう, ぬれに, ぼろぼろで, 一面に, 京間で, 古び見るから, 大變, 床も, 惡く, 敷いてないやう, 敷けますから, 敷けようと, 敷るる, 敷可申體に, 新らしうございます, 新らしく, 此處は, 汚れ蒲團, 滅茶, 疊へり, 障子も

▼ 疊から~ (19, 1.1%)

4 出て

1 [15件] 一尺二寸その, 一度も, 三尺ほどの, 五六寸上が, 出ました, 千兩箱一つと, 床板まで, 手を, 流れ出した血, 石疊を, 縁側に, 轉げる, 頗る清潔, 顏を, 骨を

▼ 疊ほどの~ (18, 1.1%)

1 [18件] 大きい座敷, 小さい部屋, 廣さです, 控への, 板の間, 板敷き, 毛氈の, 疊が, 疊敷が, 疊敷に, 疊敷の, 茶の間で, 茶の間へ, 部屋が, 部屋で, 部屋の, 部屋を, 長い廣間

▼ 疊には~ (17, 1.0%)

1 [17件] そつと, もうすつかり床, 下女の, 八五郎が, 八本の, 大きい押入, 小説で, 當主勘五郎の, 砂糖の, 肥つた乳母の, 若い女, 若い方, 薄暗い中, 電信學校の, 面や, 養子の, 餘り

▼ 疊みかけ~ (17, 1.0%)

2 てきた, て襲, て言

1 [11件] て五六人, て來, て千代子, て尋ねよう, て御, て忙し, て竹, て訊いた, て調子取り, 乍ら縛られた, 疊みかけ書かう

▼ 疊ばかりの~ (8, 0.5%)

1 しツ, 佛間正面に, 小屋の, 小部屋, 板敷の, 狹い, 細長い七輪, 茣蓙の

▼ 疊まつ~ (8, 0.5%)

2 た大きな, た山, た月輪, て頭腦

▼ 疊~ (7, 0.4%)

1 んざ何時敷つ込める, 一面の, 稽古机と, 親爺である, 身體が, 鐵格子其でも, 顏に

▼ 疊~ (6, 0.4%)

1 三疊かの, 三疊くらゐ, 三疊ほどの, 八疊か, 八疊に, 廣さも

▼ 疊それ~ (6, 0.4%)

1 から茶の間, に續, に臺所, に隣る, は三七郎, は申分

▼ 疊まれ~ (5, 0.3%)

1 た, たもの, だして, て石, もせず

▼ 疊み直し~ (5, 0.3%)

1 て, て封筒, て居る, て置く, 用意の

▼ 疊二疊~ (5, 0.3%)

1 といふ小さな, に足らぬ, ばかりのし, ほどの毛氈, もあらう

▼ 疊です~ (4, 0.2%)

1 からお家, が其處, が快, が部屋

▼ 疊みかける~ (4, 0.2%)

2 やうに 1 のです, 幸三郎の

▼ 疊した~ (3, 0.2%)

1 峽間に, 會津の, 樣な

▼ 疊~ (3, 0.2%)

1 から, つたドアが, つて困る

▼ 疊だけは~ (3, 0.2%)

1 入れましたと, 必ず敷い, 明るく開らい

▼ 疊でも~ (3, 0.2%)

1 一家四人が, 換へ, 琵琶棚つきの

▼ 疊なり~ (3, 0.2%)

1 合つた齒を, 日外より, 而て

▼ 疊について~ (3, 0.2%)

1 ぽつくり, ゐた, 非常に

▼ 疊ばかり~ (3, 0.2%)

1 あるらむ, なの, 隔てた處

▼ 疊み込ん~ (3, 0.2%)

1 でゐる, で仕, で來

▼ 疊~ (3, 0.2%)

1 寢床の, 汐つ, 道具類には

▼ 疊一枚~ (3, 0.2%)

1 ほどしかなかつた, もあらう, もない

▼ 疊三枚~ (3, 0.2%)

1 ぐらいもあり, ほど距つて, 程する

▼ 疊二枚~ (3, 0.2%)

1 ほどの大, ほどの空所, ほどもあつ

▼ 疊庖丁~ (3, 0.2%)

1 だ, で首, のやう

▼ 疊お勝手~ (2, 0.1%)

1 の次, も便所

▼ 疊くら~ (2, 0.1%)

1 ゐあつ, ゐの

▼ 疊~ (2, 0.1%)

1 て高く, 紙ありけれ

▼ 疊ずれ~ (2, 0.1%)

2 の音

▼ 疊せる~ (2, 0.1%)

1 を見る, 間に

▼ 疊たる~ (2, 0.1%)

1 海面を, 磐城の

▼ 疊では~ (2, 0.1%)

1 母の, 用心棒の

▼ 疊として~ (2, 0.1%)

1 何となく私たち, 緩く

▼ 疊との~ (2, 0.1%)

1 二た, 間の

▼ 疊~ (2, 0.1%)

1 たる柑子, てはじめて

▼ 疊のうへに~ (2, 0.1%)

1 つまみ出した, 垂れ顏

▼ 疊まさつてら~ (2, 0.1%)

2 けすか

▼ 疊まで~ (2, 0.1%)

1 出來, 敷いて

▼ 疊みかけた~ (2, 0.1%)

1 夫の, 良人の

▼ 疊みこまれ~ (2, 0.1%)

1 て殘つて, て行く先

▼ 疊みこみたる~ (2, 0.1%)

2 が大方

▼ 疊み込んだ~ (2, 0.1%)

1 この訓, 匕首を

▼ 疊其處~ (2, 0.1%)

1 にはお, には書生兼内弟子

▼ 疊~ (2, 0.1%)

1 が八疊, の六疊

▼1* [126件]

あとは踊舞臺, 疊あの色の, 疊いつぱいに, 疊濱の, 疊お里さんはお勝手, 疊かけて右, 疊かなり豪勢な, 疊かの室だった, 疊からの大廣間, 疊がへをした上, 疊ぐらいの一室きりで, 疊ぐらゐの二間ぎりで會合の, 疊こそ奇麗でない, 疊その次が, 疊それに小さな板敷, 疊たしなみの鏡臺, 疊つきの駒下駄, 疊つづきの奧, 疊づつの部屋, 疊でしたがその, 疊といふ小さな家, 疊とでも名づけませうか, 疊とに疊が, 疊とは數へ, 疊とも言はず敷居ともい, 疊とを隔てて, 疊なき室に, 疊なしでは, 疊などが敷いて, 疊などとは比べ物に, 疊などは一々裂い, 疊などをよごしては, 疊なら八疊四つ取つ, 疊にくひ込んで, 疊につつ伏して, 疊にも箱の, 疊によつて喚び起された, 疊ぬる石は, 疊ねたらむやうに見ゆる, 疊のうへは靴音を, 疊はる木群の, 疊ばかりに立籠つたと, 疊ばかりは別に面白い, 疊ばかりもあらうと, 疊ひと間しかない, 疊へは入ると, 疊へり付きの, 疊ほどあるでせうか, 疊まうとしてが, 疊ませたり一生懸命, 疊までも手製を, 疊まり積る霧, 疊まるやうに, 疊まれ十六に疊まれ, 疊みあげた極めて原始的, 疊みかけられるとさすが, 疊みかけ書かうとした, 疊みしはそも, 疊みましてね絲, 疊みましたぜ, 疊み上げた土藏の, 疊み上げ折重ねし一切の, 疊み並んでそぞろ, 疊み直してるす, 疊み込まれてあつ, 疊み込める食卓を, 疊むか貸すかしなく, 疊むことは南北朝時代, 疊むで了ふ芳坊, 疊むといふことの難かしいこと, 疊むとき宗助は先祖, 疊むとき懷にし, 疊むにしても丸めるやう, 疊むやうな, 疊む白木綿雲は雪, 疊む雨戸を繰り明ける, 疊氷の, 疊より十五疊迄を, 疊をかぞへたら二十五枚, 疊んでから膝行る, 疊一ぱいに擴, 疊一杯に成つて, 疊一疊の小さい, 疊一間ですから, 疊一間きりで安物, 疊丁度座布團とともに, 疊三疊丁度座布團, 疊三疊一疊の小さい, 疊三疊二疊といふ小さな, 疊三疊許り彼方, 疊且美麗之甚, 疊主人の源左衞門, 疊二枚くらゐ敷けるくら, 疊二枚敷より五十枚敷位, 疊二間に食卓, 疊何枚かを隔て, 疊全く蛆が, 疊八枚を波, 疊八枚皮の疊八枚, 疊八枚絹の疊八枚, 疊八重を波, 疊凡そ半疊, 疊半分以上のその, 疊疊の, 疊古い道具の, 疊各自異なる不快, 疊四つ取つて, 疊四疊二間の家, 疊の如く, 疊は落ち, 疊大して汚くは, 疊屋根の焦茶, 疊座敷でみやげ物, 疊つて齒向つてでも, 疊敷きの質素, 疊有明がぼんやり, 疊格子の前, 疊に六疊間, 疊横山町切つての金物問屋, 疊母家のお, 疊火鉢座蒲團すべてこれに相, 疊新しいので, 疊眞ん中に床, 疊いて, 疊羽織に包んだ, 疊萬年床はハネ