数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~猫 猫~ ~猶 猶~ ~猿 猿~ 獅子~ ~獣 獣~ 獨~
獲物~
玄~ ~玄関 玄関~ 率~ 率直~ ~玉 玉~ 玉子~ ~王 王~
5 手に, 持って 4 前に, 提げて 3 嗅ぎ出した獵犬, 待って, 持つて, 満載し, 発見した, 見つけた猟犬, 見つけて, 逃がして
2 [27件] あさって, さげて, さも惜し, つかんで, ねらう蛇, ねらって, ぶらさげて, リヽーの, 何かの, 吐き出したと, 嗅ぎつけた時, 嗅ぎ出した猟犬, 投げだして, 掌に, 探して, 探しに, 携へて, 斬り損ねました, 漁る野狐, 狙う獣, 狙って, 見つけると, 見ると, 見付けた獵犬, 覘う, 追うよう, 進せん
1 [339件] あげるつもり, あさりにも, あさり歩い, あさり疲れた兄弟, あさるごく, あさるのに, あらわして, うかがって, えし者, おそわんと, おとなしく待っ, お渡し, かぎ回って, くは, くわえたまま, くわえて, こちらに, こんな本当, さがして, さがし回り時間, さがすよう, さらは, した探偵, してやらうと, しとめずには, しまって, すったの, せしめた, せしめたと, せしめて, そうむざむざ殺し, そっくり提供, そのまま素直, その日, たおそうと, だいて, つかまえた時, つかまへる時, つかむ爪牙, つかんだ鳶, つめた目籠, とつて, とらふること凡て, とりあ, どうして確保, どこかへ, ながめて, なんとかしよう, にがすという, ねらうよう, ねらうタカ, ねらう禿鷹, ねらう鷲, ねらう鷹, ねらってる猫, ねらふ時, ねらふ獣, ねらふ虎, はこぶ, はこべる者, ふりかざして, ほうり出したまま, まだ掴んだ, まちうけるよう, まねき寄せること, みつめるよう, めがけて, めぐつて喧嘩, もうけるの, もたらすこと, もって, もて我, もとめて, よろこぶ色, リリーの, 一つ呑んだ, 三人に, 下物としては, 与え自分, 世界の, 乗せて, 争い合って, 争う猟家, 二抱も, 人に, 今度は, 仕止めたの, 倒そうと, 僕が, 入れて, 入れるべき袋, 入れる籠, 入れる網, 全部貴殿より, 共に狩り共, 再びつかんだ, 再び放し, 出しその, 出せとよ, 分け三々五々, 包むヒトデ, 占め一門一家, 卷くの, 取った気, 取った者, 取って, 取られた猫, 取らんに, 取り逃がすこと, 取るには, 取落して, 取込む暇, 受け取って, 口から, 吊した天秤棒, 咥えた, 咥へ, 唯むざむざと, 啣へて, 喜ばない影響, 喰へる, 嗅ぎつけたん, 嗅ぎつけた狗, 土産に, 圧し包み, 売りに, 売り出す, 夕景には, 大切さうに提げ, 失います, 失うばかりか, 失った代わり, 奪ひ, 奪ふと, 奪られ, 奪われた悪魔, 始末し, 家庭へ, 射損じたばかりか, 射止めた若い, 射止めて, 将ち去った, 屠り尽されますよう, 山に, 山分けに, 幾疋か, 引っかけたり, 引ッか, 引ツ掛ける, 彼等ふたりに, 待ちかまえて, 待つて, 待つても, 待つ尊大, 徐々に巣, 得た, 得たりと, 得たる時, 得た時, 得て, 得ること, 得るだけの, 得んと, 手製の, 打すて, 打ち落した経験, 打落す猟銃, 抑へ, 投げて, 投げ出し, 抱えて, 抱きすくめて, 抱き締めて, 押さえようかと, 押し込み終ると, 担ぐの, 拉つてゆきました, 拝見し, 拾いに, 拾い上げた, 拾い来らしめた, 拾え, 拾ひ, 持たないで, 持ち込んで, 持った荒武者, 持ってさえ, 持つもの, 持ツて, 持参する, 挙げしを, 捕えるため, 捕える時, 捕ったどよめき, 捕った虎, 捕へようとして, 捕まえたと, 捕ること, 捕る動作, 捨てて, 掘り出して, 掛けたらしく中腰, 探し歩いた, 掴もうと, 掴んだ, 描いたもの, 提げ一巡一同, 揮って, 携えここ, 携へ, 放つ, 料る猟師, 料理った, 期待し, 期待する, 極度に, 横から, 殺したうえ, 殺したので, 殺して, 殺し自分, 殺すの, 殺す事, 毒手に, 求めた, 求めて, 求める夜鷹, 求め歩いて, 没収される, 沢山持っ, 注意し, 浮袋の, 満載した, 漁るよう, 漸くの, 無事に, 焼いて, 燃やさんこと, 父に, 片っ端から, 狙う, 狙う悪獣, 狙う牝豹, 狙う獣物, 狙う蛇, 狙う豹, 狙う鷹, 狙つてゐる, 狩つて歩く, 狩り出そうと, 猟主に, 獲って, 獲て, 獲得する, 現して, 町人の, 画嚢に, 発句に, 発見し, 発見する, 盗み出したところ, 相手の, 眺めながら, 眺め始めた, 眼の, 瞼に, 知らせて, 積んだ儘, 積んで, 空に, 索めて, 網から, 羹の, 肴に, 胸の, 腰に, 荒されるといふ, 落としたから, 襲ふために, 襲ふとき, 見すえ黄色い, 見すくめるやう, 見せて, 見せ合, 見つけた大塚, 見つけた時, 見つけた猫, 見て, 見付けた猟犬, 見据えて, 見逃がして, 見附けた獵犬, 覘うなら, 覘って, 覘ふ, 豊富に, 買ひ, 買収した, 載っけろ載っけろ, 追いたてて, 追うて, 追うと, 追う探偵, 追う猟師, 追う猟師地理, 追う猟師山, 追う猟犬, 追っかけて, 追っかけながら, 追っかける彼, 追って, 追ってい, 追って森, 追って足, 追っ駈けた, 追つて, 追ふ, 退いた, 逃がそうと, 逃したらしくキョトン, 連れて, 進むまま, 運んで, 過たぬ道, 過信すべきで, 選り分ける, 配分する, 重大と, 釣り場に, 銜へて, 集めて, 頒つ, 食べて, 飽食した, 餌に, 香ぎつけた猟犬の, 驚かさないよう, 鰻仲買に, 鷹が
3 匂いを, 足跡を
2 [11件] あること, ように, 上に, 分け前を, 味を, 咽喉仏把攫まで, 多かった, 方へ, 来るの, 牡鹿が, 魚を
1 [126件] あったよう, あった快い, あった日, ありかを, うちでは, うちに, おもくて, か, かかるの, ことが, ことで, ことばかり, ことを, すがた, すぐ傍, せり市が, そばにでも, ために, ためまた, ところへ, とれる面白, ない, ないとき, ない事, ない同じ, ない日, ない渓谷, なかった, においが, はいった檻, はまぐりの, ほうで, まわりに, やうに, カモシカが, ローストが, 一つであった, 一部を, 上へ, 中には, 中の, 価値が, 価値も, 傍に, 傍を, 兎や, 兎を, 入つた, 内容お, 内容に, 内臓の, 出て, 分け前で, 前には, 勘定に, 匂ひ, 売上げで, 多い少い, 多きを, 多寡または, 多寡を, 多少で, 多少を, 大きさ, 大小を, 大部分, 奪い合いも, 如く一分時毎に, 姿の, 小動物, 小鳥を, 山分けの, 山鳥の, 山鳥を, 影など, 影を, 得られぬこと, 性質さえ, 所まで, 掛かるの, 数を, 料理法を, 方が, 方に, 方は, 有るに従って, 有無で, 棒切れか, 検分に, 欠乏の, 歩並は, 死を, 残物に, 減少と, 減少の, 潜伏所を, 狼狽する, 猪鹿尾長鳥などを, 猿が, 獲物だけに, 盲目的な, 笊を, 羚羊の, 羽根を, 羽毛を, 腐肉である, 自慢話を, 落ちて, 落ち来る, 血を, 見さかい, 通った道, 野猪は, 香魚を, 魚が, 鮎が, 鮎は, 鰓の, 鰯を, 鳥と, 鳥の, 鳥を, 鳥獣や, 鹿でも, 鹿の, 鹿を
5 あった 4 多かった 3 あつた, なかった 2 あって, ある, あるかも, あるの, なくて, 多いという
1 [112件] あがらないという, あったかしら, あったかな, あったが, あったじゃ, あったなと, あったの, あったもの, あったらしい, あった日, あった時, あつたかね, あらば, ありしかも, ありそう, ありました, あります, ありませんでしたから, あるか, あるかと, あるさ, あるぞ, あるであろうと, あると, あるに, あるはず, あるわけ, あれば, いると, かからねえかも, かかるの, きまったので, こなかったの, この眼, この魔法, ございましたから, ございますよ, たった今目付, とれるよ, どうして切り, ない, ないという, ないので, なかつたので, なかつたら掠奪, なく今度, なければ, はいって, ばつたり, ひっかかっても, ひどく少なくなったらしい, ほしくて, また籃, みえたので, ゐますと, ピストルの, ワナに, 一区の, 一向にありません, 一尾でも, 上手に, 不足だ, 与へられるの, 予想にも, 五寸釘と, 人形だ, 人間に, 余分に, 僅少であっ, 先刻の, 先方から, 出来たので, 到るもの, 割合に, 坤竜丸と, 多い, 多いかも, 多いといふ, 多いの, 多かつ, 多かろう, 多くない, 大かご, 少くて, 少なかった, 峠を, 引っ懸かりまし, 引懸りました, 手に, 掛かったと, 来るはず, 次第に殖える, 決ったの, 無いと, 片付く頃, 皆抜け, 罠に, 罠を, 脇の, 見あたらないと, 見す見す自分, 見つかりませんでしたか, 親分の, 跳ねながら, 近付いて, 逃げない前, 逃げよう, 逃げる, 逃げるの, 鋭く水, 雉六千二百五十六羽兎百五十九頭ラビツト十三頭で, 非常な
4 なかった 2 もう自分, 逃げて
1 [89件] あったかい, あったね, ありません, ありませんか, あるが, あるだろうな, いつまでも, いないだろうかと, かからないところ, かかり次第, きまりきって, この二人限り, これで, これである, すぐに, そこに, そこへ, たった三つ, つごう三名, とうとう見付からない, とてもわが, どっさり御馳走, ないかと, ないから, ないが, なかつたけれど, なきや, なに, はなはだ少ない, もう進退, やっぱり二つ, アラビア人の, シマダの, 一人で, 一匹も, 七百羽ちかく, 不確, 二羽の, 人形だった, 仲間に, 何と, 俺が, 僕が, 入って, 到る所, 動けず, 取り出せないの, 取逃がすし, 固より, 声も, 外れても, 大分前からと, 小鮒二, 少なかった, 已に十分, 帰り道に, 平気で, 心の, 懐剣であった, 房一の, 持たぬ, 昼間藪の, 本当の, 松本という, 案外手, 極めて不定, 次第に少く, 死体である, 残心に, 決して遁さ, 無い, 無いと, 無かつ, 牡か, 直ぐ軍艦, 眼と, 私を, 籠に, 罠に, 見のがせない, 親分の, 越後屋の, 身動きも, 銀の, 長目の, 頭上高く, 魚でなかった, 鴨が, 鴨六百羽鴫その他が
3 して 2 気を
1 [43件] ありついたの, ありついた覚え, ありつこうと, この野良猫, せしめられて, せよ, そのまま引返した, つかみか, つかみかかるよう, とびかかるよう, とびかかろうと, なったぞ, はぐれて, まじって, もつて, 依るらしかつ, 向って, 向つて, 夢中に, 大いに驚き, 大に, 奉行の, 届かぬ先, 彼は, 忍びよる豹, 手ごたえが, 接し得ないこと, 有りつけるだろうと, 様子を, 横手を, 武者ぶる, 渡り合うの, 相違なかっ, 襲いかかる猛獣, 覘いを, 誘われる猟犬, 近寄るよう, 迫った, 迫る意気込み, 飛びかかって, 飛びかかろうと, 馴れるには, 驚歎せ
6 なかった 2 なく八丁堀
1 [25件] ありません, あるだろう, あるであろう, あるめ, あろうと, かなり溜った, すぐには, とれませんでした, どれも, ないので, ない荒天続き, なかつた, なくて, なければ, なしに, よく釣堀, 二三尾あったらしい, 多しと, 大分あつ, 大抵捨て, 得られなくな, 海の, 無かったらしく, 無く潮加減さ, 無しに
2 思って
1 [23件] いえば, いったらたった, いつも比較, いわなければ, おっしゃるが, するまでには, なったり, なって, ならしめし鷲, やにわにお, よろこんだ, 交換し, 包まれよう, 思ったので, 狙って, 獲物の, 申すは, 相対し, 眺めながら, 考へて, 見込んで, 覚しきもの, 解して
3 ぞ 1 かはわからない, からお話, が潔く, と思つて, と源松, と言っ, なあ, よ, 本来爪に, 素晴らしい土産
2 あつた 1 あつて, わたしの, ワナへ, 充分に, 数ヵ月暮す, 腹を
1 でそれ, とが物々しく, とを持つ, には食物, には鶸, のなか, へグイ, を垂げた五六人
1 あったよう, ありましたか, あるかな, あろうが, ないかと, ねえが, 見るよう
1 いくらかの, じっと見すえた, 主人の, 手に, 狙って, 自ら知っ, 首尾よく
1 と一挙, と上, と八方, と猟銃
1 かも知れない, わ, わけな, 鴨に
2 のだ 1 のであった, のである
1 喰いつこうと, 眼を, 近づく猫, 齒を
1 俘虜を, 女の, 家禽また, 猟犬の
2 うらど 1 争うかの, 立って
1 尋ねた, 惹き起される興奮, 目を
1 ところの, と半, 熊つまり
1 のは, ものは, 言葉とんと
1 のカクシ, の負い, を提げ
1 ごとに, 時これを
1 こそとて朝霧, へも乏しく
1 よ, 崖からの
1 な, よ
1 あつた, なかった
1 というわけ, に帰る
1 思ひしかば, 急ぎ走り
1 ものは, ものを
1 の口論, 笑って
1 とおっしゃる, と獲物
獲物あいつが是非, 獲物あらんとは捕物心得, 獲物あるまじと思へ, 獲物いざお受け取り, 獲物かも知れない, 獲物ござンなれ, 獲物しかないので, 獲物それをてっきり, 獲物それ自身がその, 獲物ぞかし, 獲物たる胡軫の, 獲物だけでは, 獲物だけに普通の, 獲物だけを得て, 獲物だって逃がしっこ, 獲物だ与五か, 獲物ってなんだい, 獲物であってコタツ, 獲物であったろうと思っ, 獲物であろうか, 獲物でしかないの, 獲物としては抜群なる, 獲物とともにクリームヒルトの, 獲物とはそいつは, 獲物とばかり小脇に, 獲物ながら名人の, 獲物なくして, 獲物などを持って, 獲物なら大名乞食の, 獲物なるものを, 獲物なれば断念め, 獲物なんかには目も, 獲物なんぞは如何でも, 獲物なんどで何, 獲物について報告を, 獲物についての報告です, 獲物にでも飛びつくよう, 獲物にとびつくいきおいで馬のりに, 獲物には褒美を, 獲物によってさいさき, 獲物に対してはカンダラと, 獲物に対する非常に, 獲物ねらふ禿鷹の, 獲物のねえやつ, 獲物のみでは, 獲物はこそどろ, 獲物はちよつと途絶えた, 獲物みたいに担ぎ出す, 獲物もがなとソコラココラの, 獲物もござりませぬが篠井, 獲物もしくは敵手を, 獲物をはふり出し圍爐裡, 獲物をば深淵めがけ, 獲物をもみな打ち捨て, 獲物一つ持たずに, 獲物一貫五百匁あまりになる, 獲物中心の連中, 獲物代りに道ばた, 獲物何をつかんだ, 獲物啖つたる年寄, 獲物地中の有用, 獲物多からんこと, 獲物多きことを, 獲物多くして, 獲物有るは受合, 獲物此方が三人, 獲物無きことあり, 獲物的にし, 獲物目がけて近, 獲物緑色のチョッキ, 獲物飜弄の高等, 獲物高射砲による撃墜一