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青空てにをは辞典 「旅籠~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~於 於~ ~於い 於い~ ~於ける 於ける~ ~旅 旅~ ~旅人 旅人~
旅籠~
~旅行 旅行~ ~旅館 旅館~ 族~ ~旗 旗~ 旗本~ ~既に 既に~

「旅籠~」 1105, 10ppm, 10423位

▼ 旅籠~ (438, 39.6%)

18 の亭主 6 の女中 5 である, の一室, の二階 4 であった 3 に草鞋, に逗留, の入口, の柏屋, をさして, をし, を兼業

2 [40件] から流れ出しました, がある, であ, であつ, ですか, で土地, となり, に於, に来, に泊り, に泊る, に難癖, に預けられ, のある, のこと, の主人, の井戸, の前, の台所, の女, の小, の庭, の手代, の番頭, の目印, の窓, の行燈, の西日, の門口, はない, は宿帳, へ入夫, へ駈込みました, も三四軒, も兼ね, も門, を出た, を見つけた, を起し, を逃げた

1 [294件] ああいふ, か, かな, から乗り出した, から出入, から抜け出し, から拔, から汽車, から燕麦, から移動, から運ばせる, か飲食店, が, があっ, があった, がこんなに, がみんな暖簾, が二三軒目, が伯父, が多く, が溺器, が眼, が立っ, くさくなく, さびし, じゃ残らず, すらも当分, その隣, だ, だがの, だったあばら家, だつた, だと, だとの, で, であるです, でいいかげん, でうんと, でかき玉, でこんな, でご, でございますが, ですがな, での談話, ではない, では何ん, では大戸, では庭, では油屋, では済まし, では膳, では茶代, でもこの, でも奪い, でも彼, でも旅, でも聞い, でも部屋代無料, でよく, でフレデリック, でポンポン, で一人, で両親, で取り抑えた, で夜, で年, で御座いますが, で搦め捕った, で日雇取り, で昼, で朝酒, で気, で琵琶歌, で病死, で聞く, で金, で魘される, というふう, という旅籠屋, とすれ, とちが, とは見えない, とを兼ねた, と公開, と同様, と見え, と言っ, と駐在所, などで食膳, などで飮むののうまいのも一, などにもよい, などに働き, などはなく, などへそれ, ならびに農業, なりし, なんぞもあった, にある, にい, にいらっしゃれ, にいらつ, にころげ込ん, にさう, にたどりつい, にたどり着いた, にて働き, にて大津屋, にて座敷, にて病氣, にて腹痛, にとまった, になった, になり, にはときどき, にはほんの, にはよく, には一新講, には押入れ, には昔, には椽側, には違い, にほんの, にまで回っ, にも馬舎, に一宿, に乗りつけたらしく, に入り, に入り込ん, に入る, に出掛けた, に取, に奉公, に宿った, に宿りし, に寝る, に尻, に居る, に帰っ, に戻っ, に永逗留, に泊っ, に泊まっ, に泊まり込み, に泊りました, に玄関, に着いた, に給仕, に膳立, に落ちつく, に落着, に象, に足, に身, に閉居, に非, の, のだだっぴろい, のまえ, のやう, のよう, のボロ, の下女, の主人たち, の主婦, の事, の入り口, の吐月峯, の向う, の営業, の夜, の大, の女将, の娘, の客, の客人, の寝床, の店さき, の廊下, の式台口, の怪し気, の持, の新築, の方, の昼, の暖簾, の框, の混雑, の溺器, の無, の番頭め, の目, の看板, の花屋, の表二階, の裏二階, の褞袍, の諸, の軒下, の軒場軒場, の隱居, の靜, の飯, の飯盛女, はありましょう, はかなり, はどこ, はねえ, は人, は停車場, は公事宿, は大抵, は定宿, は客, は尋ねる, は志した, は村, は泊, は深切, は炊事, ばかりです, へあらはれる, へき, へつけよう, へ主人, へ來, へ入った, へ入る, へ厄介, へ売渡し, へ宛てた, へ引っ返した, へ急ぎ, へ戻った, へ押しかけ, へ止宿, へ泊った, へ泊まる, へ泊らね, へ泊りける, へ泊り隣座敷, へ着, へ着いたら, へ着ける, へ行く, へ行っ, へ辿りついた, へ連れ, へ預け町内, までその, まで一足先, まで戻っ, まで案内, もある, もございますまい, もその, もできあがる, もなかっ, も昨年, も有ります, も至つて粗末, も薬, や温泉宿, や煮, や牛小舎, や茅葺き屋根, や魚市場, より女ども立ち, らしいところ, らしいもの, らしい三浦屋, らしい掛け行燈, らしい行燈, をいたし, をはじめ, をニューイングランドその他, を世話, を兼ねない, を出で立つ, を引き揚げ, を抜け出した, を拔出, を敲い, を河童, を烏, を物色, を立ち去る, を立つ, を経営, を親族, を買いとり, を足, を選ん, 廻りて, 程こそなけれ

▼ 旅籠~ (142, 12.9%)

4 手代が

2 [11件] おやじが, ございます処, 一室に, 下座敷, 中には, 主人に, 客引きが, 炬燵も, 者に, 部屋に, 門を

1 [116件] あるじへ, ある丘, ある人里, ある山, あんまに, おやじに, おやじの, おやじも, お客様が, かみさんの, かみさんを, ございましたあの, しかも壁一重, それは, ちょうど裏, ままらしく, ような, よりによって割部屋, 一室から, 一室とに, 一軒は, 不足銭問屋場の, 中から, 中に, 主にすら, 主も, 主人が, 主人は, 二階で, 二階などに, 二階の, 二階へ, 亭主が, 亭主とまで, 亭主に, 代に, 使用人の, 借銭も, 入用母御の, 内から, 前には, 前の, 前まで, 前を, 勘定を, 召使いらしい, 名のみ, 夜ごとに, 夜の, 女中を, 婢や, 客という, 寝床を, 小女が, 峰を, 帳場に, 年寄が, 店を, 座敷で, 庭だけ, 庭で, 庭には, 庭木戸を, 廣い, 戸かたと, 手代だの, 手代に, 手代には, 手代も, 手代らしく, 提燈が, 方へ, 方へばかり, 書付を, 格子戸の, 母屋から, 深夜は, 湊屋で, 湯に, 炉ばた, 爺さん, 番頭から, 番頭の, 看板では, 私の, 窓に, 紙屋四郎右衛門の, 綿屋から, 者など, 者は, 若者など, 蒲團の, 蕎麦二ぜんに, 蚤や, 表は, 表口へ, 裏には, 詮議にまで, 軒ばに, 軒を, 軒端で, 部屋だ, 部屋で, 酒が, 門には, 雇人たちが, 雇人たちで, 雇人たちに, 離れで, 風呂の, 飯は, 飯炊きなどを, 餞別に, 駒の, 魯家からも, 魯家の

▼ 旅籠~ (64, 5.8%)

6 の, の路地 4 の泉屋 3 の方 2 の通り, へ寄り付く

1 [41件] からわびしく, から佐久間町, から出た, から大, から大門通り, でございますか, です, という大通, となった, とはずっと, と改名, などは旧, なる旧, におれ, の三河屋幸三郎, の安宿八文字屋, の家, の家持ち, の宿屋, の山源, の庄助屋敷, の往來, の往来, の河内屋, の角, の通, の間, の青柳, へはいっ, へゆこう, へ差, へ抜け, へ行きなさい, へ行っ, へ行つて, へ遂に, までまっすぐ, まで歩きとおした, を歩いた, を西福寺門前, 大時計前

▼ 旅籠~ (56, 5.1%)

4 帰って 2 お着き遊ばし

1 [50件] あいさつに, いって, おちついた, おちつくか, こっそりもどっ, すぐこの, ちらかって, つくと, つくなり, つけろ, はいった, ひっかえした, もどって, 一宿出来よう, 一緒に, 來給へ, 入って, 売って, 宿り滞在, 宿を, 帰った, 引き上げろ, 引き返した, 戻って, 戻り今, 投じたの, 放火した, 更りましょう, 来て, 泊ったが, 泊った友蔵, 泊って, 泊っても, 泊まると, 泊まるという, 泊まるの, 泊めるやう, 泊りあわせたもの, 着いて, 着いてから, 知らせろという, 移り今朝, 藁しべを, 迷って, 這入ったが, 連れて, 連れ込まれたり, 運び自分, 陣十郎と, 集まって

▼ 旅籠~ (49, 4.4%)

3 泊って 2 しては, つめたが, つめたの, 縄を

1 [38件] いて, いるなら物騒, いるの, お泊り, さしかかった飢, ずっこけ帯の, その日, つきました時, つくと, なさいますか, もうずっと前, 一人で, 休み幾夜, 夜を, 宿を, 寝こんで, 帰ると, 往こうにも, 往っても, 心を, 来ると, 残されました, 泊ったり, 泊つ, 泊つて金が, 泊り合せて, 着いた, 着いたとき, 着いて, 着かれてから, 着くと, 落ちあっただけ, 迷った, 逗留し, 逗留を, 過して, 雑貨荒物屋を, 預け物

▼ 旅籠~ (48, 4.3%)

4 下して 3 とって 2 出た, 出て, 立って

1 [35件] さがして, して, たつ頃, とるにも, とる気, とろにも, ひらかせて, やっと突き, よしたん, 一つ, 世話しました, 兼ねて, 兼業です, 出た時遷, 出ると, 取った, 取ったもの, 取らずして, 取らない, 取るからには, 取る数, 取れば, 引払い農家, 引払って, 御一人, 思ひ給, 抜け出して, 求めそこね一里先, 発見し, 知ら無え, 立ち出ると, 立ってから, 転々として, 飛び出し神泉, 飛び出し追っかけた時

▼ 旅籠~ (32, 2.9%)

2 一夜を, 次には

1 [28件] いかがわしい女ども, ございますが, ござります, とった按摩, はござりませぬ, ふるえて, むれ際, わらじを, 一日それを, 主人盧俊儀が, 二人は, 二合も, 京都に, 会った時, 伝通院の, 借りた鍋釜, 偶然東京地圖など, 出会ったこと, 割部屋を, 夜が, 安孫子屋の, 彼女は, 待って, 澹山は, 病みついて, 送った, 雲霧は, 飯盛の

▼ 旅籠~ (25, 2.3%)

2 取らないで

1 [23件] ありますまいか, あるね, いくらも, して, すぐに, そういうとき, たった一軒, どこか, ないか, ないが, ないよう, なかった, 上中下と, 不経済, 分りきったつもり, 古家の, 幾干だ, 引払って, 旅客を, 東海道すじの, 鍵屋とか, 鐚で, 静かな

▼ 旅籠~ (19, 1.7%)

2 あつた, ある

1 [15件] あった, あって, ありその, あるぜ, あるそこ, かえって体, きまった, ございましょう, ございます, たてこみ脇本陣, もうけを, 親切で, 身共を, 軒を, 食ったの

▼ 旅籠~ (17, 1.5%)

2 の工面, の心配

1 [13件] から入り用, があまりに, がいくら, だけでも大, というもの, と御, に足る, の外, はお, は払っ, もきめない, や酒代, をふみ倒し

▼ 旅籠~ (15, 1.4%)

1 [15件] がない, が少し, だけは衣類, である, と小遣, にもたりない, のかけあい, の倒れ, の催促, の尻, は三食一泊, や医者代, や立て替え, を払わず, を滞らし

▼ 旅籠~ (12, 1.1%)

1 [12件] ではまことに, にめぐり会った, にも窮, のほか, の三倍, はいか, は一泊三食金四十銭, やら何, をなんぼ, を以つて償, を安く, を支払った

▼ 旅籠~ (10, 0.9%)

1 あれば, きょうから, ない山村, 交って, 交つて居ます, 人で, 人目を, 可懷い, 目ぼし, 立つの

▼ 旅籠でも~ (9, 0.8%)

2 あつたら 1 お断りは, とろうか, 手を, 承知の, 料理屋でも, 泊めて, 金紙銀紙を

▼ 旅籠~ (9, 0.8%)

2 の代り 1 ぐらいは何, さえなくなった, の余裕, は一人分, は大丈夫, を家来, を払っ

▼ 旅籠から~ (8, 0.7%)

1 お信, ぼろの, 受け取って, 問いあわせて, 彼を, 消えたとは, 脱出し, 飛び出して

▼ 旅籠では~ (8, 0.7%)

1 ござらぬぞよ, なし, 下男の, 大持てだった, 少し持ち, 申し合わせたよう, 病人が, 風体の

▼ 旅籠~ (6, 0.5%)

1 なせしが, はいっても, 折の, 決って, 草鞋銭だけを, 見える家構え

▼ 旅籠には~ (5, 0.5%)

1 いるが, 油屋角屋などという, 足の, 逸見多四郎が, 飯盛青樓には

▼ 旅籠旅籠~ (5, 0.5%)

1 では下男, では大持て, で割部屋, の詮議, の駒

▼ 旅籠~ (4, 0.4%)

1 が朝飯, こと, その家, よ

▼ 旅籠じゃ~ (3, 0.3%)

1 ねえから, ねえぞ, よ

▼ 旅籠という~ (3, 0.3%)

2 のは 1 看板で

▼ 旅籠まで~ (3, 0.3%)

1 大殿の, 御案内, 送り返すの

▼ 旅籠~ (3, 0.3%)

1 では, 料理屋へ, 青楼その他客商売の

▼ 旅籠宿~ (3, 0.3%)

2 や小商い 1 に隠れ

▼ 旅籠屋渡世~ (3, 0.3%)

2 をし 1 仕つれり若

▼ 旅籠だけは~ (2, 0.2%)

1 思い切り弾ん, 思ひ切り彈

▼ 旅籠だけも~ (2, 0.2%)

1 後藤に, 我々相拂ひ

▼ 旅籠をと~ (2, 0.2%)

1 つてゐます, ッて

▼ 旅籠兼居酒屋~ (2, 0.2%)

2 の暖簾

▼ 旅籠屋中~ (2, 0.2%)

1 は引くり返る, は引っ

▼ 旅籠屋仲間~ (2, 0.2%)

1 にて人, に往

▼ 旅籠悪魔~ (2, 0.2%)

2 の腰掛け

▼ 旅籠文珠屋~ (2, 0.2%)

1 の階上, を後

▼ 旅籠桔梗屋~ (2, 0.2%)

1 の奥, を立っ

▼ 旅籠町辺~ (2, 0.2%)

1 の往来, へ引越しました

▼1* [86件]

旅籠どこかで, 旅籠からは何んの, 旅籠さして戻り行く後ろ姿, 旅籠ぜんぶに割振っ, 旅籠だししますから, 旅籠だったのが, 旅籠としての瑕にも, 旅籠との調度の, 旅籠とは馬の, 旅籠とより名所を, 旅籠などという稼業は, 旅籠などの幾軒かが, 旅籠においてある荷物, 旅籠にもやはり明暦義党, 旅籠はござりませんが何, 旅籠はの大昔から, 旅籠へなどは泊まるまい, 旅籠までもただ食い倒し, 旅籠もちと浮世, 旅籠やの下女に, 旅籠一切をまかなひくれたる, 旅籠三升屋の二階, 旅籠代二十日分十九貫五百文金となし, 旅籠住居の気, 旅籠其の外の, 旅籠同様であなた方, 旅籠商売でございますもの, 旅籠土筆屋へスウ, 旅籠大物屋へ着く, 旅籠奥まった部屋での, 旅籠寺院にいたる, 旅籠尾張屋の奥, 旅籠屋一町内の半分, 旅籠屋三浦屋の前, 旅籠屋住居に別れ, 旅籠屋何某が家, 旅籠屋兼帯の上等下宿, 旅籠屋兼帶なり因, 旅籠屋冥利が尽きるだらう, 旅籠屋北山の部屋, 旅籠屋十一屋に旅, 旅籠屋半田屋九兵衛の奥二階, 旅籠屋商賣を, 旅籠屋商売などは現実, 旅籠屋営業のほか, 旅籠屋多くあれば, 旅籠屋大阪風に赤い, 旅籠屋安右衛門抱とあります, 旅籠屋宛に出した, 旅籠屋并商人共助成薄く難儀致候, 旅籠屋徳右衞門方に於, 旅籠屋武蔵屋は寝静まっ, 旅籠屋水田屋藤八成ば, 旅籠屋清兵衞方へ遣, 旅籠屋片手間では芝草, 旅籠屋畳もこのごろ, 旅籠屋肝煎と言宿人足, 旅籠屋舛屋へ帰っ, 旅籠屋菱屋与右衛門方へ先度, 旅籠屋藤屋の前, 旅籠屋遠藤屋彌次六と云, 旅籠屋長兵衞方に滯留, 旅籠料何や彼, 旅籠木賃宿同様な事, 旅籠のみ白き, 旅籠武蔵屋の構外, 旅籠気分に慣れ, 旅籠泊りをかさね, 旅籠温泉宿などで寝, 旅籠生活も御, 旅籠町南が大川, 旅籠町通りに大丸, 旅籠町通油町通塩町とつらなった, 旅籠町通油町通塩町横山町と北, 旅籠町道場へだ, 旅籠百軒といわれ, 旅籠相客にも友だち, 旅籠立ちけり秋, 旅籠茶碗屋のお, 旅籠藤屋なの, 旅籠賃その他はすべて伝兵衛, 旅籠酒肴の代共, 旅籠銭一人前弁当用共にお, 旅籠銭助けに歩く, 旅籠頼みの舟, 旅籠鰯屋の門口