数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
付い~ ~付いた 付いた~ 付き~ ~付く 付く~ ~付け 付け~ 付近~ 仙~
仙台~
~代 代~ 代々~ ~代っ 代っ~ ~代り 代り~ 代目~ ~代表 代表~
4 屋敷へ 3 ような, 人たちは, 仏兵助と, 城下へ, 方へ, 第二高等学校
2 [17件] まちに, 一年は, 地を, 城下は, 屋敷に, 市中を, 新聞に, 方に, 書生で, 東北大学工科在学中から, 松島へ, 殿様の, 町で, 街を, 連坊小路に, 部隊に, 駅から
1 [211件] おみやげという, お城, お奉行, お実家, お家では, お家と, お屋敷, ことが, こと東京の, こんな気風, ための, ときに, とよく, ほうに, まちにとって, まちへ, まちを, ようすは, ステーションの, 中心という, 二高や, 井上といふ, 人が, 人たちだって, 人で, 人でなけれ, 人に, 人は, 人渡れる, 人間は, 仏兵助だ, 仏兵助という, 仏兵助なる, 仏兵助に, 仏兵助の, 仏兵助ファッショイ連女軽業の, 伊達, 伊達に, 伊達一家中国は, 伊達家との, 伊達政宗が, 伊達政宗も, 伊達藩の, 何師団かが, 停車場に, 先代萩は, 六十万石を, 兵助と, 兵営に, 刑務所に, 刑務所へ, 劇場で, 動物園は, 吉村侯でございました, 同勢は, 同藩中, 名に, 名産の, 国学者小倉博翁を, 国歌とも, 国産を, 土にも, 土井教授の, 土地へ, 地へ, 城に, 城下で, 城下では, 城下でも, 城下の, 城下も, 城下を, 城下外れです, 塩竃から, 大学の, 大学へ, 大町という, 大金持, 奥山, 女学校出だ, 女学者, 妹の, 子供たちさえ, 学校からと, 学校に, 学校の, 学生間に, 実家に, 客舎へ, 家では, 家に, 家中の, 家中は, 家中を, 家老, 家老は, 宿, 宿へ, 小淵, 小鶴, 少し手前, 屋敷は, 工藤平助と, 市を, 市中に, 市中の, 市民だ, 師団に, 幼年校僕は, 広瀬川で, 役人から, 役人及河内の, 彼の, 御家に, 御牢内, 情勢を, 手の, 投石事件, 支局小牛田の, 政治は, 政治を, 新聞で, 新聞には, 新聞にも, 方々は, 方さ, 方で, 方にも, 方より, 方言で, 旅から, 旅は, 旅舎で, 旅行から, 昔話が, 春, 景色が, 有志では, 本丸城代この, 本多光太郎先生と, 本藩, 東北学院だ, 東北帝大は, 松島湾まで, 林子平や, 某中学校, 某家に, 某氏から, 柴舟細川の, 桜と, 殿様が, 河北新報社から, 洋学者大童信太夫を, 浅草とも, 浪人が, 牢の, 生で, 生れか, 生れ幼少の, 生家に, 産谷風梶之助は, 田舎とも, 田舎言葉で, 町に, 町を, 町中を, 町外れの, 町奉行丹野元之丞が, 界隈を, 目貫きの通りの, 石巻へ, 神宮で, 秋が, 種馬和蘭進献の, 第二師団, 第二高等中学校, 紛争についてか, 者が, 船を, 藤岡なんか, 藩士が, 藩士小野太左衛門が, 街は, 袴を, 裏長屋に, 親分, 観客たちは, 観衆も, 語彙と, 警察に, 谷風なりと, 谷風出づるに, 谷風没し, 近村で, 遊廓で, 金華山から, 針久旅館とかに, 鉱山局に, 開祖政宗公が, 間は, 閨秀詩人高橋玉蕉女史の, 陸奥守様さて, 電気会社へ, 青葉城に, 面目, 駅は, 高等学校で, 高等学校に, 鯛味噌を, 鰻には, 鶴鳴社福島県下の
3 行って 2 去って, 来て, 送られる途中, 連れて
1 [77件] いった, いって, いら, お届け, かけて, ついたの, とばしました, のり込んだそう, まいった渡辺七兵衛, まいります, やっちまう, ゆき着くまえに, ゆく父, ゆけば, 下つた, 下つた事, 乗り込んだ, 使者に, 供を, 兄は, 出ずば, 出たとき, 出なければ, 出るから, 出るため, 出るつもり, 出る舟旅, 出発し, 原稿依頼に, 参り仙台様, 向っての, 向ふ, 帰て, 帰られたので, 帰ると, 帰る商人, 引き返してから, 急使を, 戻ったらその, 手紙を, 持ち帰り候, 持って, 持帰り候, 来た, 来たこと, 来た当座, 来られたいとの, 来ると, 来れば, 派遣される, 登って, 着いた, 着いたその, 着いたらともかく, 着いた甲斐, 着いて, 知らされるであろうとうてい, 立ち戻り半日, 行き青葉城, 行くこと, 行け, 行った, 行ったの, 行つた, 護送された, 護送される, 赴任し, 転任する, 辿り着いた, 近づいた時, 送ったという, 送られて, 逃げようと, 通じましょうか, 遊ぶ人, 遣つて大条玄蕃, 飛び出して
2 出て, 居たので, 遊んで
1 [80件] ある東北学院, いくばく, いたが, いたの, いた時, いって, いて, いるが, いると, いるという, いるとき, いるよう, いる勘解由, いる大学, いる学校友達, いる小, いる弟, くるたび, この人形, はいれば, はやって, やって, やって来たの, ゐた娘, ゐて, 事件が, 伊予守忠弘は, 住むこと, 入った日, 入るの, 入るや, 入る前, 出づる予定, 初雪が, 向かった, 埋もれに, 大地震, 女子自由党を, 帰って, 帰つてブラ, 帰て, 帰りではまた, 引込んで, 往き江戸, 往つて享保元年に, 於ても, 来たころ, 来て, 来られさ, 東北学院という, 東北帝国大学が, 板垣退助の, 武芸の, 比較し, 滞在される, 滞在し, 滞在ち, 無いもの, 生れた, 留まること, 目のあたり来た, 着いた, 着いた時分, 着いて, 着くこと, 着く予定, 移ったとき, 立ちの, 著いて, 行くこと, 行ったかと, 行って, 行つた, 被入しった時分, 通じる, 連れて, 遊んだの, 銀行員の, 露西亜の, 高尾の
2 東京へ
1 [47件] おおよそどの, おくさん子供, ここまで, こっちで, ですか, のは, はるばると, また大分先, もって, やって来たので, 一眸の, 一里ほど, 中学生の, 付いて, 付けられた与力, 会津福島の, 使者が, 出て, 北の, 十里外に, 南部へ, 取寄せたと, 古内志摩が, 古川あたりにかけて, 呼んで, 塩竈石の, 宮城野を, 帰りの, 指図を, 日光と, 来たもの, 来た手紙, 東京の, 松島へ, 江戸へ, 江戸表へ, 湯治に, 牡鹿半島の, 物頭の, 病院へ, 石の, 越後あたりの, 逃げて, 連れて, 遊女屋を, 里見さまと, 飛んで
2 私が, 笹の
1 [41件] あった, あんな事, ぜひとも会う, どんな工作, ひまを, まいた変, 一番印象に, 三歳に, 下車し, 世話に, 凍った積雪, 出来た同僚, 出版された, 叔父の, 学び遊んで, 将軍の, 小宮さんの, 幕府の, 弁護士は, 彼と, 待つつもり, 扶持を, 捕へられて, 撒いたハイカラさん, 新聞社の, 暮したこと, 止るん, 江戸の, 活動写真が, 版行され, 猫と, 生まれて, 矢崎舎人が, 矢崎舎人に, 老いて, 聞いた, 聞きました, 見た時, 買って, 送った一年, 降りれば
2 の人
1 [33件] からの頼み, から南, から追いこんだ, だから, では角田, とばかり信じ, と南部領, にあっ, においては前記, においては区別, において特に, におけるシシ踊り, にはいたる, にはこれ, にもこの, に着した, のうち, のたぶん, の下, の南, の月, の米, の角田, の追手, ばかりだ, へ入る, へ来, へ行く, をお立ち, を乗り出す, を二分, を脱走, を走る
2 の区別
1 [27件] がいよ, では宝暦, では長く, で戸板保佑, で開成丸, と全, には冗談, に預けられ, のご, の人, の人間, の仲介, の保護, の只野あや女, の品川屋敷, の哨兵線, の城下, の無気力残酷, の留守居, の留守居役, の蔵屋敷, の赤堀伝斎, の追手, の通券, の遠藤温氏, を出た, 旧岩
1 [27件] すぐる頃, たちました, とりつぶせと, はじめて見た, 出て, 出立した, 切り上げる事, 去った後, 去るつもり, 取り入れて, 城下に, 夜立ちする, 大都会, 想像させる, 振り出しに, 発し夜, 発足し, 立ちましたの, 立ち日, 立ち退いた極悪人, 立つとき, 舞台に, 起点としての, 逐い出された二人, 通らなければ, 避けて, 開府した
1 [23件] うるさい, その中央, どうかね, どちらの, またぼつぼつ, よい都会, 仙台で, 伊達政宗の, 佐幕論に, 地理的には, 奥の, 好かった, 山と, 所謂文明開化の, 新しい大通り, 新万物相, 既に大半, 日本の, 昔の, 毎年二人任期は, 江戸時代の, 石の, 酷く変わっ
2 の町はずれ
1 [21件] かその, から発行, か或いは, で買つたの, に住みきれない, に来, の一部, の人, の全滅, の周囲, の場末, の木下薬師, の歴史, の物産, の祝勝日, の西北, の郊外, の郡山, は既に, は雷, へ着いた
2 がお, のお忍び, の御
1 [13件] お堀割, が, が折, が磯, だ, では, と南部様, に吊し斬, のうち, のお, の屋敷横, の藩士, へ人足
2 の御
1 [13件] が京都, が大阪侯, が秋毎, と思い当る, に仕え, に仕へ, に斬り附ける, に渡す, のお, の侍医, の帰東, の邸, は伽羅
1 [14件] うまいもの, この木, その人, その頃東北学院長, また, もう十万, わたしは, 二三の, 女子自由党という, 火事が, 無くては, 神尾の, 美い, 美人が
2 に沿う 1 から千鳥橋, といふはこれ, とも云っ, と同じく, と大横川, と油堀, にかかった, の対岸, へ駈込んだ, を連
2 差下され 1 おくりくれして, 佐々木権右衛門が, 先までも, 城内へ, 大槻斎宮の, 急使が, 渡辺金兵衛が, 米沢に, 西の
1 [11件] が今日, で美, に無, に着い, の内外, の所見, の物騒, へまかり通ろう, へ乗込ん, へ出, を避ける
1 いって, さりげなく出かけた, でも, もどる途中, 下って, 人力車で, 出かけて, 出た, 廻航し, 電車に
1 さだめし大, 仏兵助という, 六町一里を, 前には, 品格ある, 国目付に, 矢崎忠三郎と, 血気の, 連日にわたって
1 でも珍, には昔, に伝わっ, に住む, に流行, に限らず, の古い, の民謡, を旅行
1 で見た, の侍, の手前, の船源, の船源さん, はとうに, へ廻る, へ船, へ落
2 いえば 1 いふ所より, 天女の, 月, 波田とは, 秋田とで, 長崎と
1 にい, に清国留学生, に編入, の不名誉, の制服制帽, の歴史調査, の生徒, を卒業
1 とは親類, に, にある, の定紋, の家士石母田外記, の船印, へ仕える, へ浅野家
1 塩竈や, 小諸へ, 尾張や, 常陸の, 新発田で, 石巻には, 青森では
1 だ捕縛, で漢学, と見れ, の聡明, はまことに, は我執, は語っ
1 で, で階下, のききはじめだった, のよう, をあやつっ, をきい, を用
1 が遣た, だと, の娘, の無情残酷, の腰抜け, の色めき立っ, わが退屈旗本早乙女主水
1 の仕置, の取, の名, はおれ, は安泰, を横領
1 まだ独身, チチンコと, 三十六人処刑されたらしい, 名代の, 騒ぎだすに
1 の周さん, の詩, の追憶, はその, や母
1 でトウ, には, に最も, の農村, より又
1 ぜ, てえ, といたします, とて決して
2 あるが 1 この地名, 福岡にも
1 出ないの, 往かずに, 母だけでも, 足を
1 に生れた, の傍, の長屋, は門限
1 では永く, のある, の随処, 良覚院町
1 にはここ, に注ぐ, に無事入港, に近づく
1 から来た, から来る, の地方大学
1 強風季節の, 焼けてさえ, 近くなる
1 こう揃った, ところは, 由緒ある
1 先の, 水陸輸送の, 猶奥
1 がおかしい, の名, は軍
1 とでもしゃれる, の港, へ着け
2 の雄藩 1 の海
1 の実録, の忠臣片岡外記, の殿様
1 の一行, の列車, の電車
1 がお, だというは, のこと
1 が河岸, の脂肪肉, は黒味
1 どこかの, 金沢へ
1 だりまで来, だり迄引張り出され
1 の御, 殺しゃせぬで新
1 尾張とか, 長崎とか
1 今までの, 早月親佐は
1 お越しなさらぬ, 豊橋へも
1 あるので, 列車で
1 中納言でござんしょう, 盛岡も
2 さえ少
1 の海尊仙人, は始め
1 と言え, の青葉城下
1 に殺される, のなり
1 が安泰, は安泰
2 での作業
1 十年三月には, 十年六月には
1 の親分, の騎銃隊
1 の山本麻渓宗匠, を上つて
2 の二ノ丸
1 の侍, を向う
1 こぞって邪心, は湧きかえった
1 というの, へ
1 一門でございましょう, 城下には
2 の歌
1 へ出張, へ向け
1 くらいまでは多数, を過ぎ
1 から到着, の鰹舟
1 で出羽某, の唄
1 で東北弁, で東北辯
2 の巻
1 の積船, をうんと
1 にはお, を思い立った
1 と東京語, のうち
1 で出る, はもう
1 のお, の御
1 を第, を選んだ
1 でした, に下車
1 が発展, の此方面
仙台あなどるべからずとでもいう, 仙台からの帰途本屋に, 仙台からは数百里を, 仙台ぐらゐの大きな駅, 仙台この二人の, 仙台そうして共に第, 仙台その他の有力, 仙台だの岡山だの, 仙台ちかくなって, 仙台てところには, 仙台てえのは, 仙台であろうが陸奥守, 仙台でさえそのよう, 仙台でしたから西北五里許, 仙台ではと甲斐は, 仙台とうとう塩竈まで, 仙台どころの比, 仙台などではノラスケホーホと, 仙台などと同じに, 仙台などの家老が, 仙台なまりがある, 仙台において幕府御国目付に, 仙台につきたるは, 仙台にて湖畔花郷二兄と共に, 仙台びとの我, 仙台へだけ来たなんて, 仙台までの切符を, 仙台までも見物を, 仙台までやつて来た, 仙台みそ田舎みその四種, 仙台よりの汽車中にて, 仙台よりはまだずっと奥, 仙台ホテル陸奥ホテル和風では針久, 仙台ミソと仙台平, 仙台一の, 仙台二高時代の話なぞ, 仙台人一般の説, 仙台以北南部領の地点, 仙台以北平泉地方の一帯, 仙台以北登米地方にかけて同じ, 仙台以南ではどういう, 仙台以来のわたし, 仙台伊達家の家風, 仙台会津の援兵二万人, 仙台侯内藤様は下がり, 仙台侯始御処置有, 仙台俳句会に臨み, 仙台俳句会兼題をおくる, 仙台全市街を, 仙台公秘蔵の王羲之, 仙台六十余万石の改易, 仙台六十八万石が何, 仙台六十四郡の主, 仙台加賀その他勢盛なる大名, 仙台加賀薩摩の三雄藩, 仙台北海道から九州, 仙台医学専門学校の生徒, 仙台医学専門学校クラス会幹事津田憲治とある, 仙台南部や津軽, 仙台南部津軽及び松前, 仙台及びその附近, 仙台名取川の上流, 仙台名古屋京都大阪神戸福岡の各地, 仙台名影町の吉田屋, 仙台周辺の名所旧蹟, 仙台味噌を一樽買, 仙台在学中に始まっ, 仙台坂石の車, 仙台城下高橋玉蕉先生の道場, 仙台城内の秘宝, 仙台堀入口より中洲, 仙台塩竈松島金華山などを四日間巡回, 仙台大大名の, 仙台太守は更に, 仙台姫路竜山各師団, 仙台家中の紛争, 仙台屋平六の家, 仙台島津また何のその, 仙台市中を練り歩いた, 仙台市街の繁華, 仙台師団の急遽, 仙台引上げの踏切台, 仙台弥五七手代丁稚に扮, 仙台弥五七服部二郎右衛門金子吉左衛門などが居, 仙台控訴院に再審, 仙台支店は銀座, 仙台支部長として働き出した, 仙台教会に押川先生, 仙台新寺小路孝勝寺にある, 仙台方言考に出, 仙台時分には確か, 仙台本城への勤め, 仙台本田氏へ祖母君, 仙台札幌遠くは大連, 仙台東京と処, 仙台東北新聞の第, 仙台松山諸藩, 仙台松島湾の数珠子釣り, 仙台板がある, 仙台様お忍びの行列, 仙台横浜などに進んだ, 仙台殿一ッ橋殿脇坂殿大頭ばかりが並ん, 仙台気仙村父忠左衛門の時代, 仙台気風を論ずる, 仙台水戸などの小粒, 仙台江戸はもちろん, 仙台江戸京大阪また北, 仙台河北新報社の好意, 仙台産の味噌, 仙台発行の, 仙台的にゆがん, 仙台盛岡其盛岡に居た, 仙台着やうやく青衣子居, 仙台着抱壺君としんみり, 仙台神学校の教授, 仙台福岡で画期的長講演, 仙台笹とかいふ紋所, 仙台米沢から遠く, 仙台米沢藩に託すべし, 仙台紀文を凌駕, 仙台綱宗神並父五平次先代芝翫の松前鉄之助, 仙台芸妓の一群, 仙台藩中のなにがし, 仙台藩主の場合, 仙台藩時代の彼, 仙台藩等と共に上書, 仙台藩閥を東京, 仙台虫喰だと, 仙台行臨時でしたが, 仙台辺りの士族, 仙台迄海老形に, 仙台郊外を土樋, 仙台郊外愛宕山の麓, 仙台郷へ入っ, 仙台金華山港町というところ, 仙台阪の中腹, 仙台陸奥のズウズウ国, 仙台陸軍地方幼年学校の一秀才, 仙台領以北でオカミ, 仙台領地方に行わるる, 仙台鳳谷小野寺謙刊行の蝦夷地図