数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
ことば~ ~こない こない~ この~ このごろ~ ~この世 この世~ この間~ こぼし~ こぼれ~
こむ~
~こめ こめ~ ~これ これ~ ~これから これから~ ~これら これら~ ~ころ ころ~
22 にし 6 にした, になった 3 なこと, な恰好, な気, になっ 2 なもの, な顔, な風, に, にしました, に妻, に扉, に飛ん
1 [107件] であった, な, なするどい, なへま, なバラック建, な佗, な具合, な圧力, な声, な姿, な寒い, な廻り, な怖, な拷問, な横道, な気分, な気持, な灯, な眼, な砂道, な聲, な語気, な調子, な醜状, な金持趣味, な頭痛, にいった, にいわゆる, にうつむい, にお, にお母さん, にかがみこん, にかくした, にがぶがぶ, にこみ上げ, にさあ, にさがろう, にしむけた, にしよう, にじっと, にする, にすわった, にそう, にたてつづけ, にでき, になか, にはいっ, にはいった, にぼかされ, にもいちど, にゆるゆる, にアイリス, にアリシア区, にウイスキー, にヒメ, に一試問, に一語, に両, に乳, に云った, に人, に入っ, に冷たかっ, に召しあがる, に吹かし, に吹き鳴らす, に囲い, に坐る, に夢, に大竜出版, に大阪駅, に実に, に山腹, に左, に左右太, に左膳二人, に心がける, に思えた, に思える, に感じ, に戻る, に所長室, に教育, に早く, に枝, に決められ, に注い, に消え, に白雲, に眺め, に睡, に石室, に竦ん, に耳, に聞こえ, に見やり, に覚えられた, に親方, に訊いた, に貂蝉, に鍵, に門, に隠れ, に額, に駆け, に駕籠, に黙りこん
3 すぐに, 見せて 2 こんどは, 床の, 彼は, 早速この
1 [147件] あの意気地, いう, いちはやくその, いつからか, おろしたブラインド, お甲, かならず後, ことさら哀れ, しきりにひろ子, すぐ知らせ, そこに, そこには, そこらに, そのとき, そのまま家, その切株, その手頃, その日, それには, それより, それを, ぞんぶんに, ぢや, てんじょうの, なかに子ガニ, ながしもと, なにを, なるほど蠅, ぬるりと, のろのろした, はんぶん寝入った, ひとか, ふたりの, ふたを, ふところから, ふりかえりざま, またし, まるで氷, もうたまらなく, もう何事, やがてその, やっと萩乃, ゆっくりサロン, われわれの, オレは, オーカミイナリが, ガタガタと, ソーンダイクは, ブロズキーは, 一同は, 一団に, 一緒に, 一袋の, 二度は, 二階の, 人の, 代りに, 伊兵衛は, 会計役を, 信長は, 先方では, 入れか, 凜乎として, 前の, 剛情に, 劉表からも, 同じよう, 同じ手合, 同時に佐久間玄蕃允, 同時に若い, 告げたる姉, 唯じゃ, 嚇されたこと, 坊主に, 外套の, 太刀川青年に, 女の, 女は, 女中が, 妙な, 妻の, 始めて晴々, 宜しかったでしょう, 将棋盤が, 少佐は, 居酒屋を, 屋敷を, 帽子を, 平中は, 幾らか平ら, 広縁から, 床に, 彼の, 彼を, 彼女の, 御首級, 思ひ給, 思ふと, 急に, 揚げ板, 昼間見れ, 本質を, 机の, 果しなく, 棕櫚の, 機械人間工場から, 正造の, 武蔵は, 母親が, 沈んだ顔, 渡瀬は, 父は, 眠るつもり, 禍なる, 突然大声, 立ちあがった, 立って, 総軍堤, 肉が, 肉の, 肋骨に, 自分は, 花井が, 茶碗の, 草履を, 荷梯子が, 萬能を, 葉子も, 薄暗い船底, 言っても, 言ふ, 車は, 逆いも, 遊廓へ, 部屋の, 金井は, 金包を, 金博士を, 釘勘は, 鋲の, 長い渡廊, 間もなくやって来た, 雑魚の, 風の, 食事の, 魚が, 黄色くキラキラ
13 だ, である 11 であった 4 です 3 が好き, さ, だが, でした, を見, を見た 2 か, が彼, だった, は, は残念
1 [83件] かわかりません, か一人一人, がみえる, が一ばん, が半, が大, が当然, が愉しく, が早い, が普通, が苦痛, が貴公, が通常, が間違, じゃ, だから, だったが, だつた, だと, だという, だよ, だらうかとも, であったが, でありました, であるから, であろうと, でございますよ, でなければ, とごまかし, と一万円, と同じ, にこれから, にまかせ, にも気づかず, に大, に懸命, に気がついた, に都合, に震え, に非常, ねそこで, はどうも甚だ, はむしろ, はタカツカサ和子さん, はムリ, は今, は何, は俺, は卑怯, は女, は容易, は当然, は才蔵, は気心, は滑稽, は結局, は馬鹿気, もよく, も一つ, も不用心, も忘れ, も手掛り, も早い, も考えもの, も間違, をその, をだれ, をほしい, をむこう, を二人, を僕, を待ち受けた, を待っ, を意識, を止し, を目, を眺め, を見届けました, を覚えた, を認めました, を遠慮, 一手だ, 惡癖あり
8 ができた 6 が出来た, になっ 5 ができる 4 になった 3 が出来る, にした, になる 2 になりました, に成功, のできた, は勿論, もあった
1 [86件] お楽, があった, があつ, がある, ができ, ができたら, ができるでしょう, ができるなら, ができれ, が不自然, が今, が出, が出来, が出来さうだ, が出来ません, が出来るだろう, が可能, が嬉しい, が必ずしも, が既に, が止まなかったなら, こそ菩薩, こそ詩人, こむこと, しか知りやし, じゃよ, すら有り得ない, だ, だけ食, だけ食い止める, だってある, だろうおまえ, だろうな, だろうよ, であった, であって, であろうと, でしょう, で震災, ないの, なん, なんかどうせ, にきめた, にし, にしよう, にすぎなかった, になったらしい, になります, になるだろう, になるでしょう, によって見事, によつて, に夜, に急, に決めた, に相場, に近づいた, のできない, はいらなかろう, はできなかった, はできなかつた, はできやしない, はなく, はわけ, は容易, は御免, もある, もあるです, もあるべし, もできない, もでけん, もなかろう, もよく, も出来た, も容易, をしない, を命じた, を境, を始めた, を専門, を忘れない, を忘れなかった, を忘れなかつた, を知りぬいた, を考へ, を証明
6 にし 3 にな
1 [19件] であつ, なこの, なもの, な一途, な単純さ, な形, な悲し, な春, な気, な親しい, な調子, な陶酔, に一語づゝ, に上着, に展ら, に握つた, に相手, に眺め, に空想
8 だ 3 だよ, ですもの 2 です 1 じゃ, ださあ, だと, ですかね, ですから, ですからなあ
2 ことが
1 [16件] ことは, ことを, たった一つ, ところは, わけには, 不利も, 冷凍人間製造器械は, 字が, 工合だった, 意外な, 母として, 狂的な, 着想は, 策略的で, 言訳が, 騒ぎを
7 あつた 1 その沼水, ひどく混雑, 二人は, 僕は, 肉の, 身の
1 [12件] かも知れない, さ, だ, だったらしい, だろう, でした, でしょうか, で息せききって, で新宿駅, で駈け出し, なの, よとのダリア嬢
1 [11件] ならフォーム, に, にあらゆる, にこしらえた, にはあまりに, に十日, に彼女たち, に御殿, に生きた, に盗んだ, の五寸釘
1 [11件] があつ, だった, であった, である, とその, など感心, なん, に水門, はない, を小説, を見
1 [11件] そこへ, それとも爆撃, もう嫌味たっぷり, ナプキンで, 何か, 医者と, 彼は, 忘れて, 自分で, 荷を, 藁束の
2 うつくしく霊妙 1 いいもの, では, ますます彼, 万人が, 唇を, 射疲れて, 舌と, 見送って, 遠征の
2 である 1 かこの, か残る, が多かっ, じゃない, だから, です, では, は一人, もある
1 だった, だろう, であつ, で動き, で子供自身, で面白く, なの, 口を, 四天に, 誰も
1 ずいぶん困りました, そこを, ちょうどいい, もって, 丁度い, 二重三重の, 少し勇気, 至近距離を, 足りなかった
1 がさわやか, すらもむさぼる, であった, なので, に消され, の寒, をし, をした, を彼
1 して, それとも曾祖父, 冗談でも, 冗談を, 又は傭兵, 私たちは, 逃げこまないかに, 長靴の
2 相違ない, 違いない 1 かぎる, まかせテーブル, 足るの, 限ると
2 にはいかない 1 がない, にはゆきませぬ, に行きませんでした, に行く, はない, よ
2 は蛾 1 がどの, その場, はなく, は追う, もあった, もない
1 できるはず, のも, よくありませんでした, 大マチガイ, 怪しからん, 悪趣味
1 偶には, 心配する, 承知し, 支度を, 歩くとも
1 などは縄, のできた, は比較的, もありました, も出来ない
1 がいい, がうまかろ, がはるか, が家計簿, のには小さい
2 になった 1 になっ, になれず, にもなった
3 のなかつた 1 がなかつた, のなかっ
1 しれないが, しれぬ, 分からないよう, 知れなかった
2 早いか 1 いい, はやいか
1 生活は, 縁先で, 腰の, 触感を
1 だし, だった, では, で姓名
1 になる, にのこったらしい, には小原, は遅い
2 何事だらう 1 いのち知らずの, 聞きにくいです
1 このオヤジ, 北海道の, 早い札, 淡々と
1 がなかつた, はなお, はなかつた, は十分
1 だけに用い, である, など下足, 本当に清純
1 に視力, の暖かい, をおさえ, を吹い
1 で縁側, とともに髪, にビッショリ, のしぶき
3 が小さな 1 がする
1 言うの, 言つて嚇す, 言ふ
2 朝明隣の 1 気持ちは
1 があった, はどこ, を作らない
1 それとも胸, なにかごく些細, 脅迫が
2 此淵知らぬ 1 この淵
1 悪党では, 根気が, 積極作戦が
1 くっきりと, 力強く蹂躙, 居のこったあと
1 さつ, だれ一人, 彼は
1 がある, のない, はない
1 にピストル, に試写, のこと
1 であった, であったが, であつ
1 はありません, も考えた, を用い
1 だった, だったが, は昼間
1 いえば, 思われるほど
1 不安や, 二号三号も
2 なかった
1 ないか, ないの
1 はいいました, はうなずいた
1 のみかたの, 時出かけず
1 ものだった, 大きさ
1 ふうであった, 調子で
1 ことが, なる道
1 なにしろ弟, 激しい気象
1 不平も, 時間が
1 がない, の人影
2 姿勢と
1 であったが, をした
1 はありません, はない
1 に佐藤, に彼
2 だから
1 ギャッと, 否
1 てんてこまいを, とうと
1 ほかに, 早く与
1 だつて, のよう
1 が着いた, はお
1 の人間的省察, の興味
1 がない, のある
1 はありません, はない
1 屋根の, 鉄砲の
1 にも接し, は塗つた胡粉
2 そして彼女
1 があり, を千本木川
1 が続く, の限り
1 からの名, に私ども
1 の音, また波
1 があった, になっ
1 にいただかなき, に閃いた
1 に噎せ, のため
1 にあぐら, を用人
1 が坤竜丸, の光
1 がない, を窺っ
こむあいだは細かい, こむあたりまで来る, こむいつもの癖がき, こむうららかな朝, こむおゆるしが, こむかわりに彼, こむかを研究しよう, こむきりで微, こむくらい網の, こむくらいの配慮は, こむぐらゐのことは私にだ, こむことお話にならず, こむこと帰一させて, こむころなれば, こむさと, こむさきを考えね, こむさまざまなかたち, こむしめっぽい夜風, こむそうである, こむその後食物が細る, こむそれが塾, こむそれらしい人, こむぞといいきかされて, こむただそいだけの, こむため非常なる努力, こむだけで楽々と, こむつてえの, こむつめたいしぶきが, こむとき宿やに一人, こむとき氷を持ち上げ, こむと共に蔦子からも, こむなぞというところは, こむなどというのは, こむなどとは嘗つてない, こむなんかしたん, こむにつれてせまい穴, こむはずみに自分, こむばかりにして, こむふんわりした真綿みたい, こむほうの側, こむまでに川の, こむままでガラス戸, こむやいなや死なん哉, こむやがて低くかすか, こむやつがある, こむゆとりがない, こむセキはない, こむフロオベエルの作家的, こむプレーリー・ドッグのよう, こむ一方であった, こむ一条の河, こむ一瞬前ショックでも受けた, こむ不要な胸騒ぎ, こむ世の中なの, こむ両手を鯱張っ, こむ乗物の中, こむ五忘らを地下, こむ五筋の渓流, こむ交渉委員が世話役, こむ仕事に従事, こむ仕掛けで入浴, こむ以上しょせん生き, こむ以外に手, こむ位のもの, こむ位いならいっそ, こむ傾向がつよい, こむ僧でしょうか, こむ光に見廻す, こむ光線の縞, こむ兵にまじっ, こむ兵隊の銃剣, こむ其日まで, こむ内容としていつ, こむ冷気に面, こむ冷洌な風, こむ凄さは, こむ分解する, こむ列車は不潔, こむ前ぎくっと頭, こむ勢で立, こむ勿論小結以下, こむ半封建的な, こむ危険はふせげる, こむ危險性を多分, こむ口紙の方, こむ吹雪はいつの間にか, こむ命がけの探索, こむ囚人等は布団, こむ土居さんが追っかける, こむ地獄の底, こむ場合がある, こむ壁土のねばり, こむ声がした, こむ夏の夜, こむ夕日に塔, こむ夕暮どきの, こむ外の光線, こむ夜中にかけて墨, こむ女がある, こむ奴がある, こむ孤独の大洋, こむ室で本, こむ宿のこむ, こむ寒さばかり, こむ寒風を怖, こむ山の冷気, こむ度にその, こむ度ごとに一つ言葉, こむ弱味である, こむ当時の風習, こむ彼女は仕舞い, こむ後の函, こむ御仁がある, こむ微妙な関係, こむ怪しい人たち, こむ惧れが, こむ意気込みなん, こむ慰めの影, こむ戸ぐちをう, こむ所はねえ, こむ手の線, こむ手筈になつて, こむ才蔵の心根, こむ打ち合わせになっとった, こむ数名を残し, こむ文学になり得ない, こむ料理屋の支配人, こむ新九郎の出足, こむ新鮮な空氣, こむ日光の黄色い, こむ時何かしらかさばった風呂敷包み, こむ時刻ですから, こむ朝鮮人の白衣, こむ未知の海, こむ樣で氣, こむ機会が見付からなく, こむ機會の生じた, こむ欄があっ, こむ死の確実, こむ段になっ, こむ段取りへ来, こむ気分に誘われ, こむ気勢であるから, こむ水よりも高く, こむ水煙りが, こむ汗を怺, こむ決心です, こむ流星の全量, こむ浪の反射, こむ深さが, こむ混雑にまぎれ, こむ清水かなの一句, こむ湯治場の光景, こむ為には余りに, こむ烈風はほとんど, こむ狸のくせ, こむ生徒が多い, こむ由三は家, こむ男ビールビンをガラス窓, こむ画商共の仕業, こむ疾風の仕業, こむ病院を設計, こむ百姓家の小, こむ相手はひとり, こむ眼つきである, こむ私の後, こむ秘密である, こむ程のこと, こむ程力が出る, こむ穴があっ, こむ窓の下, こむ窓口に軍治, こむ筈はない, こむ算段らしいわい, こむ粗雑な動作, こむ紅葉の山越え, こむ網にしよう, こむ練習をはじめる, こむ縄の力, こむ罪に陥ちこみ始め, こむ美人を轢き殺し, こむ習慣であるから, こむ肚をきめたらしく, こむ腹に冷たき, こむ自分の二つ, こむ自然力の権化, こむ興昧は殆, こむ花槍は, こむ若者もあり, こむ荷の整理, こむ薄かな, こむ蟻のよう, こむ要はないの, こむ見幕であるが, こむ覚悟をしてる, こむ言葉の鋭い, こむ計画をし, こむ計略も白状, こむ話が大, こむ調子で, こむ譯だ, こむ貝のよう, こむ趣きである, こむ足なみは壮観, こむ路地の中, こむ躁擾からそれら卑少, こむ通行人を呼びこみ, こむ速力の剣法, こむ道は全く, こむ部屋のなか, こむ酒場のマダム, こむ鈍い光で, こむ錬金術師であろう, こむ雨水をどくどく, こむ雨量だった, こむ雨風に打たれ, こむ雪の明滅, こむ雪解の水, こむ電流は全部, こむ靈の黄金, こむ面持だった, こむ響を持つ, こむ順がほぼ, こむ顔をはッ, こむ高欄のほとり, こむ鮮やかさで思い知らされた